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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00008.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第63回 7/14)《厚生労働省》 |
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患者のための薬局ビジョンの策定経緯とその後の動き
平成27年3月 規制改革会議 公開ディスカッション(医薬分業のあり方に関して議論)
規制改革会議公開ディスカッションにおける論点(抜粋)
院内処方として医薬品を医療機関で受け取るよりも、院外処方として薬局で受け取る方が、患者の
負担額は大きくなるが、負担の増加に見合うサービスの向上や分業の効果などが実感できないとの指摘
もある。
平成27年10月 患者のための薬局ビジョンの策定
患者本位の医薬分業の実現に向けて、「かかりつけ薬剤師・薬局」を推進。
また、患者等のニーズに応じて強化・充実すべき機能として、「健康サポート機能」と「高度薬学管
理機能」を提示。
平成28年4月以降
○ 診療報酬上の対応
平成28年度改定
平成30年度改定
○ 薬機法の改正
改正薬機法が令和元年12月に公布
※地域連携薬局、専門医療機関連携薬局
61
平成27年3月 規制改革会議 公開ディスカッション(医薬分業のあり方に関して議論)
規制改革会議公開ディスカッションにおける論点(抜粋)
院内処方として医薬品を医療機関で受け取るよりも、院外処方として薬局で受け取る方が、患者の
負担額は大きくなるが、負担の増加に見合うサービスの向上や分業の効果などが実感できないとの指摘
もある。
平成27年10月 患者のための薬局ビジョンの策定
患者本位の医薬分業の実現に向けて、「かかりつけ薬剤師・薬局」を推進。
また、患者等のニーズに応じて強化・充実すべき機能として、「健康サポート機能」と「高度薬学管
理機能」を提示。
平成28年4月以降
○ 診療報酬上の対応
平成28年度改定
平成30年度改定
○ 薬機法の改正
改正薬機法が令和元年12月に公布
※地域連携薬局、専門医療機関連携薬局
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