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4.医師の働き方改革を進めるための タスク・シフティングに関するヒアリング 公益社団法人 日本助産師会 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05804.html |
出典情報 | 医師の働き方改革を進めるための タスク・シフティングに関するヒアリング(第3回 7/26)《厚生労働省》 |
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3.新たに業務移管を受けた際の質の確保について
業務内容
1
ローリスク妊産婦の
健診業務
2 妊産婦の保健指導業務
質確保対策案
〇リスク診断
産婦人科診療ガイドライン、助産業務ガイドライン等に沿って、助産
師の管理の範囲を明確して業務を行う。
〇質の高い助産師の育成
妊産婦の経過判断に関する知識技術の取得の強化と向上を養成課程~
卒後教育においてより強化する。認証制度(アドバンス助産師)を活
用し、能力が保証されている助産師が実施する。
〇医師との連携
事例検討、カンファレンスを通して、医師との連携を強化する。また、
医師の管理下で業務を行う。
〇標準化された支援ガイド等の作成
妊産婦の個別の状況に寄り添いながらも、妊娠期間にわたり一定の質
のケアが母子や家族に提供されるように標準化された支援ガイドのも
とに業務を行う。ハイリスク妊産婦に対しては医師の指示により実施
する。
〇養成課程での教育
保健指導にかかわる能力の向上のための対策を検討・実施する
〇卒後教育
職能団体で経過診断に基づく保健指導や支援に関する研修会を実施す
る。
6
業務内容
1
ローリスク妊産婦の
健診業務
2 妊産婦の保健指導業務
質確保対策案
〇リスク診断
産婦人科診療ガイドライン、助産業務ガイドライン等に沿って、助産
師の管理の範囲を明確して業務を行う。
〇質の高い助産師の育成
妊産婦の経過判断に関する知識技術の取得の強化と向上を養成課程~
卒後教育においてより強化する。認証制度(アドバンス助産師)を活
用し、能力が保証されている助産師が実施する。
〇医師との連携
事例検討、カンファレンスを通して、医師との連携を強化する。また、
医師の管理下で業務を行う。
〇標準化された支援ガイド等の作成
妊産婦の個別の状況に寄り添いながらも、妊娠期間にわたり一定の質
のケアが母子や家族に提供されるように標準化された支援ガイドのも
とに業務を行う。ハイリスク妊産婦に対しては医師の指示により実施
する。
〇養成課程での教育
保健指導にかかわる能力の向上のための対策を検討・実施する
〇卒後教育
職能団体で経過診断に基づく保健指導や支援に関する研修会を実施す
る。
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