よむ、つかう、まなぶ。
資料1 生命・医学系指針見直しの方向性について(案) (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26868.html |
出典情報 | 生命科学・医学系研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議(第6回 7/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
できない例外的な場合があり得る。このような状況では研究倫理委員会の審議と承認を得た後に限り研究が行わ
れ得る。
【方向性】
〇
仮名加工情報を研究に用いる場合については、当該情報が個人情報であるか否かにかかわらず、引き
続き、既に仮名加工情報として作成されているものを用いる場合に限りIC手続を不要とすべき。新
たに作成する仮名加工情報を研究に用いる場合は、公衆衛生例外などの例外規定に該当しない場合で
あっても、同意取得が困難な場合にはオプトアウトも可とすべきしてはどうか。
〇
仮名加工情報を自機関利用する場合に同意取得困難要件がないことと均衡を図る観点から、匿名加工
情報を自機関利用する場合についても、同意取得困難要件を外すべき。
7
れ得る。
【方向性】
〇
仮名加工情報を研究に用いる場合については、当該情報が個人情報であるか否かにかかわらず、引き
続き、既に仮名加工情報として作成されているものを用いる場合に限りIC手続を不要とすべき。新
たに作成する仮名加工情報を研究に用いる場合は、公衆衛生例外などの例外規定に該当しない場合で
あっても、同意取得が困難な場合にはオプトアウトも可とすべきしてはどうか。
〇
仮名加工情報を自機関利用する場合に同意取得困難要件がないことと均衡を図る観点から、匿名加工
情報を自機関利用する場合についても、同意取得困難要件を外すべき。
7