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○医薬品の新規薬価収載について_総-1 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00159.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第527回 8/10)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
令和4年7月19日
薬
最類似薬
モルヌピラビル
レムデシビル
イ.効能・効果
SARS-CoV-2による感染症
左に同じ
ロ.薬理作用
核酸(RNA)合成阻害作用
左に同じ
内用
カプセル剤
1回4カプセルを1日2回、5日間
注射
注射剤
1日1回3日間、重症度に応じ最長1
0日まで
成分名
最類似薬選定の妥当性
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=10%)
ハ.治療方法の改善(標準的治療法/利便性): ③-b/c=2p〕
補 正 加
有用性加算(Ⅱ)
本剤は「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」で有効性の確立した承認薬とし
(5~30%)
て紹介されており標準的治療法になると考えられること、注射剤である比較薬に対し
経口剤の本剤は利便性が向上していることから、有用性加算(Ⅱ)(A=10%)を
適用することが適当と判断した。
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当する(H1)
当初算定案に対する新薬収載
希望者の不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
9
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
令和4年7月19日
薬
最類似薬
モルヌピラビル
レムデシビル
イ.効能・効果
SARS-CoV-2による感染症
左に同じ
ロ.薬理作用
核酸(RNA)合成阻害作用
左に同じ
内用
カプセル剤
1回4カプセルを1日2回、5日間
注射
注射剤
1日1回3日間、重症度に応じ最長1
0日まで
成分名
最類似薬選定の妥当性
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=10%)
ハ.治療方法の改善(標準的治療法/利便性): ③-b/c=2p〕
補 正 加
有用性加算(Ⅱ)
本剤は「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」で有効性の確立した承認薬とし
(5~30%)
て紹介されており標準的治療法になると考えられること、注射剤である比較薬に対し
経口剤の本剤は利便性が向上していることから、有用性加算(Ⅱ)(A=10%)を
適用することが適当と判断した。
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当する(H1)
当初算定案に対する新薬収載
希望者の不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
9
年
月
日