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資料3-2-① 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第95回 8/18)《厚生労働省》
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第95回(令和4年8月18日)

資料の要点:2022年8月18日時点

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード

資料3-2-①

鈴木先生提出資料



8月14日までのHER-SYSにおける発症日の入力率を図示した(P2)。直近で発症日の入力率に大きな変化は認めない。



全国の実効再生産数は概ね横ばいであり、概ね値が確定した7月31日時点で1.0であった。症例数の増加に伴い、全国的に検査の遅れ
や入力の遅れが発生していることから、値の解釈には注意を要する(P3-7)。



今後の発症日データの入力率の低下を想定して、報告日ごとの症例数に基づく実行再生産数の簡易推定を行った(P8-13)。



年代別の新規症例数の推移(P14-22)、地域別の流行状況を図示した(P23-51)。



東京都、大阪府、北海道、沖縄県、神奈川県の流行状況をまとめた(P52-67)。新規症例数のリアルタイム予測を行った(P6871)。



小児における流行状況をまとめた(P72-75)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P76-83)。



民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.5検出割合の推定を更新した。また、検出割合を基に各
株・系統の患者数を推定した(P84-90)。



新型コロナウイルスゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.5検出割合の推定を行った(P91-92)。



国立感染症研究所で医療機関・民間検査会社の協力のもと実施しているオミクロン株流行期における新型コロナワクチンの有効性評
価の暫定解析結果を報告する(P93-97)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ・疫学研究グループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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