人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2022年8月15日時点（8月14日公表分まで）の自治体公開情報を用いて、直近１週間（ 8/7～ 8/13） 、１週間前（ 7/31～
8/6 ） の人口10万人あたり7日間累積新規症例報告数（報告日）を都道府県別に図示した。
• 同様に、 2022年8月15日時点のHER-SYSデータを用いて保健所管区別の分析（診断日）を行った。
• 集計は日曜日から土曜日であり、疫学週（月曜日から日曜日）とは異なる。

• データ入力や公表の遅れを考慮し、直近１週間は参考資料とする。
• 自治体公開情報では、一部の自治体で公表されている自主療養者数は集計に含まれていない可能性がある。
まとめ
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全国的に非常に高いレベルが継続している。

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直近では、沖縄県では人口10万人あたり2000以上、東京都、大阪府、福岡県では人口10万人あたり1500以上、すべて
の都道府県で人口10万人あたり500を上回っている。

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保健所管轄単位では、人口10万人あたり1500を上回る地域は減少したものの（入力遅れの可能性あり）、ほとんどの
地域で人口10万人あたり300を上回っている。

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