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資 料2 オンライン資格確認等システムについて (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27429.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第152回 8/19)《厚生労働省》 |
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医療情報化支援基金(オンライン資格確認)の執行状況
~令和3年度実績
国からの交付額
基金執行額
918億円
115億円
・管理費 (顔認証付きカードリーダー提供
費用を含む事務取扱費)
153億円
基金残高
352億円
令和3年度末までにカードリーダー申込(約13万機関)
・事業費 (システム改修等補助金交付)
執行額計
令和4年度~見込
268億円
未申込(約10万機関)
545億円
327億円
130億円
1,002億円
650億円
【令和3年度末までの執行状況】
令和3年度までは、顔認証付きカードリーダー(受注生産)の申込みがあった約13万機関について、カードリーダー
の提供(135億円)と、一部医療機関等への補助金交付(2.3万機関、115億円)等を行い、基金残高は650億円
となった。
【令和4年度以降の執行予定】
約13万機関のうち補助金未交付の機関への補助金交付(11万機関、545億円)、カードリーダー未申込の約10
万機関に係る補助金交付(327億円)、カードリーダー提供費用を含む事務取扱費(130億円)として、1,002億円を
執行予定としていたところ、令和4年8月10日に公表した補助金見直しを踏まえ、今後見直し予定。
厚生労働省においては、オンライン資格確認等システムの導入義務化に向け、すべての機関が導入完了までたどり
つけるよう、導入作業に係る課題解消への支援や、申込みいただいていない機関への働きかけなどを、しっかりと行っ
ていく。
32
~令和3年度実績
国からの交付額
基金執行額
918億円
115億円
・管理費 (顔認証付きカードリーダー提供
費用を含む事務取扱費)
153億円
基金残高
352億円
令和3年度末までにカードリーダー申込(約13万機関)
・事業費 (システム改修等補助金交付)
執行額計
令和4年度~見込
268億円
未申込(約10万機関)
545億円
327億円
130億円
1,002億円
650億円
【令和3年度末までの執行状況】
令和3年度までは、顔認証付きカードリーダー(受注生産)の申込みがあった約13万機関について、カードリーダー
の提供(135億円)と、一部医療機関等への補助金交付(2.3万機関、115億円)等を行い、基金残高は650億円
となった。
【令和4年度以降の執行予定】
約13万機関のうち補助金未交付の機関への補助金交付(11万機関、545億円)、カードリーダー未申込の約10
万機関に係る補助金交付(327億円)、カードリーダー提供費用を含む事務取扱費(130億円)として、1,002億円を
執行予定としていたところ、令和4年8月10日に公表した補助金見直しを踏まえ、今後見直し予定。
厚生労働省においては、オンライン資格確認等システムの導入義務化に向け、すべての機関が導入完了までたどり
つけるよう、導入作業に係る課題解消への支援や、申込みいただいていない機関への働きかけなどを、しっかりと行っ
ていく。
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