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別紙3○【先進医療会議】先進医療Bの総括報告書に関する評価について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00050.html
出典情報 先進医療会議(第114回先進医療会議、第138回先進医療技術審査部会 9/8)《厚生労働省》
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することは困難であるので D.その他とした。

技術的成熟度

A.当該分野を専門とし、経験を積んだ医師又は医師の
指導の下であれば実施できる。
B.当該分野を専門とし、数多くの経験を積んだ医師又
は医師の指導の下であれば実施できる。
C.当該分野を専門とし、かなりの経験を積んだ医師を
中心とした体制をとっていないと実施できない。
D.その他

コメント欄: 血液疾患の骨髄移植に準じた治療法であるため、骨髄移植の経験が
ある医師は実施可能と考えるが、非代償性肝硬変患者を対象にすることから、B と
した。

総合的なコメント欄

本試験において、予定された対象患者数が集積せず、
本試験の有効性・安全性を評価することは困難と思慮す
る。DAAによるC型肝炎ウイルス排除によって、今後、本
治療法のニーズが減少する可能性もあり、先進医療とし
て実施される場合には実施可能性の高い計画・実施体制
の策定が必要と考える。

薬事未承認の医薬品等

本試験結果は評価不能であり、薬事承認申請の効率化には

を伴う医療技術の場

寄与しない。

合、薬事承認申請の効
率化に資するかどうか
等についての助言欄

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