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治-1○リスト収載されていない既製品装具の基準価格の設定等について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000189373_00003.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会 治療用装具療養費検討専門委員会(第6回 9/15)《厚生労働省》 |
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「既製品装具のリスト収載検討ワーキンググループ」における議論の経過
第1回WG (平成30年3月23日) ・ 既製品装具のリスト収載について検討 → リスト収載することが適当と認められるもの:3件・・・①
第2回WG (平成30年9月5日) ・ 既製品装具のリスト収載について検討 → リスト収載することが適当と認められるもの:23件・・・②
第3回WG (平成31年3月20日) ・ 既製品装具のリスト収載について検討 → リスト収載することが適当と認められるもの:3件・・・③
・ 既製品装具の適正な基準価格の設定等について検討
第4回WG (令和元年8月16日) ・ 既製品装具のリスト収載について検討 → リスト収載することが適当と認められるもの:0件
・ 既製品装具の適正な基準価格の設定等について検討
第4回 治療用装具療養費検討専門委員会 (令和元年9月6日)
・ 「WGにおいて、既製品装具のリスト化は基準価格を設定した上で行うべきとの意見があり、リスト化と基準価格の議論をあわせて
行っている」旨を報告
第5回WG、第6回WG (令和3年9月15日、11月10日)
・ 既製品装具の基準価格の設定等(案)について検討
第5回 治療用装具療養費検討専門委員会 (令和4年2月22日)
・ 「既製品装具の基準価格の設定(案)」及び当該基準価格の設定(案)に基づくリスト収載されている製品(廃番となった2品目を除く47
品目)について「既製品装具の基準価格(案)」を報告
・ 治療用装具の療養費に係る留意事項等通知(案)をWGで検討を行うことについて、専門委員会に諮る。
第7回WG (令和4年8月31日)
・リスト収載されていない既製品装具の基準価格の設定(案)について検討
→ リスト収載されていない既製品装具について、「既製品装具の基準価格の設定方法」に準じて、基準価格を設定することとし、関係通知を
改正する事について、専門委員会に報告することが了承された。
※関係通知:「療養費の支給対象となる既製品の治療用装具について(平成28年9月23日保発0923第3号) 」、及び「治療用装具の療養費支給申請に係る手続き
等について(平成30年2月9日保発0209第1号)」
・リスト収載品目の検討(案)、既製品装具に係る実勢価格調査(案)について検討
→ 厚生労働省が基準価格を設定する際に使用する「仕入価格」の調査を実施するに当たって、次のことについて専門委員会へ報告すること
について了承された。
・厚生労働省が調査対象となる義肢装具メーカー等の名称、調査票送付のための連絡先等の情報を保有していないことから、日本義肢
協会へ当該情報を求めるべく調査実施のための協力依頼をすること。
・価格調査の実施時期について、新たにリスト収載を検討予定の装具は後述する治療用装具に係る既製品のリスト化作業スケジュール
を基本としつつ調査を行い、既にリスト収載されている既製品装具は、療養費の改定年度に合わせて調査を行うことを基本とすること。
・本年度、厚生労働省が初めて調査を行うにあたっては、新たにリスト収載の検討予定の装具に加え、既にリスト収載されている既製品
装具についても合わせて調査を行うこと。
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第1回WG (平成30年3月23日) ・ 既製品装具のリスト収載について検討 → リスト収載することが適当と認められるもの:3件・・・①
第2回WG (平成30年9月5日) ・ 既製品装具のリスト収載について検討 → リスト収載することが適当と認められるもの:23件・・・②
第3回WG (平成31年3月20日) ・ 既製品装具のリスト収載について検討 → リスト収載することが適当と認められるもの:3件・・・③
・ 既製品装具の適正な基準価格の設定等について検討
第4回WG (令和元年8月16日) ・ 既製品装具のリスト収載について検討 → リスト収載することが適当と認められるもの:0件
・ 既製品装具の適正な基準価格の設定等について検討
第4回 治療用装具療養費検討専門委員会 (令和元年9月6日)
・ 「WGにおいて、既製品装具のリスト化は基準価格を設定した上で行うべきとの意見があり、リスト化と基準価格の議論をあわせて
行っている」旨を報告
第5回WG、第6回WG (令和3年9月15日、11月10日)
・ 既製品装具の基準価格の設定等(案)について検討
第5回 治療用装具療養費検討専門委員会 (令和4年2月22日)
・ 「既製品装具の基準価格の設定(案)」及び当該基準価格の設定(案)に基づくリスト収載されている製品(廃番となった2品目を除く47
品目)について「既製品装具の基準価格(案)」を報告
・ 治療用装具の療養費に係る留意事項等通知(案)をWGで検討を行うことについて、専門委員会に諮る。
第7回WG (令和4年8月31日)
・リスト収載されていない既製品装具の基準価格の設定(案)について検討
→ リスト収載されていない既製品装具について、「既製品装具の基準価格の設定方法」に準じて、基準価格を設定することとし、関係通知を
改正する事について、専門委員会に報告することが了承された。
※関係通知:「療養費の支給対象となる既製品の治療用装具について(平成28年9月23日保発0923第3号) 」、及び「治療用装具の療養費支給申請に係る手続き
等について(平成30年2月9日保発0209第1号)」
・リスト収載品目の検討(案)、既製品装具に係る実勢価格調査(案)について検討
→ 厚生労働省が基準価格を設定する際に使用する「仕入価格」の調査を実施するに当たって、次のことについて専門委員会へ報告すること
について了承された。
・厚生労働省が調査対象となる義肢装具メーカー等の名称、調査票送付のための連絡先等の情報を保有していないことから、日本義肢
協会へ当該情報を求めるべく調査実施のための協力依頼をすること。
・価格調査の実施時期について、新たにリスト収載を検討予定の装具は後述する治療用装具に係る既製品のリスト化作業スケジュール
を基本としつつ調査を行い、既にリスト収載されている既製品装具は、療養費の改定年度に合わせて調査を行うことを基本とすること。
・本年度、厚生労働省が初めて調査を行うにあたっては、新たにリスト収載の検討予定の装具に加え、既にリスト収載されている既製品
装具についても合わせて調査を行うこと。
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