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資料5 川井参考人提出資料 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
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課題と目指すべき方向
【課題】
○
適正な診断及び治療に「繋がれ」ない(☞相談支援)(P4, P7参照)
○
病理診断の「不精確」や治療開発の「遅れ」あり(☞病理診断, 治療開発)(P4~5, P8参照)
※「精確」とは、細かな部分まで間違いや狂いがなく正しいこと
○
医療関係者と患者の双方における「必要な情報の不足」( ☞情報提供)(P6~7参照)
⇒
全国どこからでも適正で専門性のある医療に繋がることができ、最新の情報や相談支援を受けることができる
「全国ネットワーク」の構築が必要
⇒
全国ネットワークを生かした診療実態のより正確な把握、診断精度の向上及び治療開発の促進が不可欠!
【方向】
第4期計画にて、中央機関(国立がん研究センター)・中核拠点センター(仮称)を中心とした全国ネットワー
クを構築し、以下の3つのことに早急に取り組む。
○ 全国どこでも適切な「診断」を可能にする(地域のがん専門医療機関への支援の強化)
○ 新たな「治療」をできるだけ早くすべての患者に届ける(ネットワークを通じた診療支援と研究開発促進)
○ 患者に寄り添った「相談」、「情報」を充実させる(ネットワークの総力をあげたきめ細かな相談・情報提供の推進)
10
【課題】
○
適正な診断及び治療に「繋がれ」ない(☞相談支援)(P4, P7参照)
○
病理診断の「不精確」や治療開発の「遅れ」あり(☞病理診断, 治療開発)(P4~5, P8参照)
※「精確」とは、細かな部分まで間違いや狂いがなく正しいこと
○
医療関係者と患者の双方における「必要な情報の不足」( ☞情報提供)(P6~7参照)
⇒
全国どこからでも適正で専門性のある医療に繋がることができ、最新の情報や相談支援を受けることができる
「全国ネットワーク」の構築が必要
⇒
全国ネットワークを生かした診療実態のより正確な把握、診断精度の向上及び治療開発の促進が不可欠!
【方向】
第4期計画にて、中央機関(国立がん研究センター)・中核拠点センター(仮称)を中心とした全国ネットワー
クを構築し、以下の3つのことに早急に取り組む。
○ 全国どこでも適切な「診断」を可能にする(地域のがん専門医療機関への支援の強化)
○ 新たな「治療」をできるだけ早くすべての患者に届ける(ネットワークを通じた診療支援と研究開発促進)
○ 患者に寄り添った「相談」、「情報」を充実させる(ネットワークの総力をあげたきめ細かな相談・情報提供の推進)
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