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05資料2-1 沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン( DTaP )を含む混合ワクチン等の接種スケジュールの前倒しについて (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00024.html |
出典情報 | 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第49回 10/4)《厚生労働省》 |
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定期接種化を検討しているワクチンの審議内容(第18回終了時点)
第19回ワクチンの評価に関
する小委員会 資料4
○新たな対象疾病に関する検討
ワクチン名
審議会における委員からの主な意見・審議内容等
おたふくかぜ
ワクチン
• 仮に広く接種をするに当たっては、より高い安全性が期待出来るワクチンの承認が前提であり、新たなMMRワクチ
ンの開発が望まれる。(平成25年7月第3回予防接種基本方針部会)
• 単味ワクチンについて、副反応に関するデータを整理して、引き続き検討することとなった。
(平成30年9月第11回ワクチン評価に関する小委員会)
• 単味ワクチンの副反応に関して、現在あるデータは不十分であり、さらなる調査研究が必要であるとされた。(令和
2年1月第15回ワクチン評価に関する小委員会)
帯状疱疹
ワクチン
• 帯状疱疹ワクチンによる疾病負荷は一定程度明らかとなったものの、引き続き、期待される効果や導入年齢に関して
は検討が必要とされた。(平成30年6月 第9回ワクチン評価に関する小委員会)
○既に対象疾病となっている疾患についての、接種回数や年齢、接種するワクチンの種類に関する検討
ワクチン名
審議会における委員からの主な意見・審議内容等
不活化ポリオ
ワクチン
• 不活化ポリオワクチンの5回目接種の必要性が議論され、4種混合ワクチンでの接種の検討も合わせて、引き続き議
論することとなった。(平成30年9月 第11回ワクチン評価に関する小委員会)
• 定期接種化に向けて、今後の論点を整理した。(令和元年7月第13回・11月第14回ワクチン評価に関する小委員会)
沈降13価肺炎球菌結
合型ワクチン
• 平成31年度以降も、引き続き65歳の者に対して、PPSVを用いた定期接種を継続することが望ましいとされた。
• PPSVの再接種や、PCV13を用いたハイリスク者への接種については引き続き検討することとなった。
(平成30年9月 第11回ワクチン評価に関する小委員会)
• 令和2年5月に適応が追加となった対象に関する知見についてファクトシートに追加可能な情報があれば追加してい
ただくことを国立感染症研究所に依頼することについて、継続審議となった。(令和2年8月第16回・令和3年17回
ワクチン評価に関する小委員会)
沈降精製百日せきジフ
テリア破傷風混合ワク
チン
• 百日せきワクチンの定期接種化の検討にあたり、感染症発生動向調査の必要なデータがまとまった段階で、再度検討
することとなった。(平成29年11月 第7回ワクチン評価に関する小委員会)
• 定期接種化に向けて、乳児の重症化予防の観点から今後の論点を整理した。(令和元年7月第13回・11月第14回・令
和2年1月第15回ワクチン評価に関する小委員会)
• 5種混合ワクチンの開発状況も踏まえ、4種混合ワクチンの「接種開始時期の前倒し」を先行して検討していくことが
了承された。(令和4年3月第18回ワクチン評価に関する小委員会)
9価HPVワクチン
• 令和2年7月に9価HPVワクチンが薬事承認された。
• 定期接種として用いるワクチンとするかについて検討すべきとされ、ファクトシートの作成を国立感染症研究所に依
頼した。(令和2年8月第16回ワクチン評価に関する小委員会)
• 論点を整理し、引き続き検討することとなった。(令和3年4月第17回ワクチン評価に関する小委員会)
• 定期接種化に用いることになった場合に検討を要する論点について、引き続き議論することとなった。(令和4年3
月第18回ワクチン評価に関する小委員会)
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第19回ワクチンの評価に関
する小委員会 資料4
○新たな対象疾病に関する検討
ワクチン名
審議会における委員からの主な意見・審議内容等
おたふくかぜ
ワクチン
• 仮に広く接種をするに当たっては、より高い安全性が期待出来るワクチンの承認が前提であり、新たなMMRワクチ
ンの開発が望まれる。(平成25年7月第3回予防接種基本方針部会)
• 単味ワクチンについて、副反応に関するデータを整理して、引き続き検討することとなった。
(平成30年9月第11回ワクチン評価に関する小委員会)
• 単味ワクチンの副反応に関して、現在あるデータは不十分であり、さらなる調査研究が必要であるとされた。(令和
2年1月第15回ワクチン評価に関する小委員会)
帯状疱疹
ワクチン
• 帯状疱疹ワクチンによる疾病負荷は一定程度明らかとなったものの、引き続き、期待される効果や導入年齢に関して
は検討が必要とされた。(平成30年6月 第9回ワクチン評価に関する小委員会)
○既に対象疾病となっている疾患についての、接種回数や年齢、接種するワクチンの種類に関する検討
ワクチン名
審議会における委員からの主な意見・審議内容等
不活化ポリオ
ワクチン
• 不活化ポリオワクチンの5回目接種の必要性が議論され、4種混合ワクチンでの接種の検討も合わせて、引き続き議
論することとなった。(平成30年9月 第11回ワクチン評価に関する小委員会)
• 定期接種化に向けて、今後の論点を整理した。(令和元年7月第13回・11月第14回ワクチン評価に関する小委員会)
沈降13価肺炎球菌結
合型ワクチン
• 平成31年度以降も、引き続き65歳の者に対して、PPSVを用いた定期接種を継続することが望ましいとされた。
• PPSVの再接種や、PCV13を用いたハイリスク者への接種については引き続き検討することとなった。
(平成30年9月 第11回ワクチン評価に関する小委員会)
• 令和2年5月に適応が追加となった対象に関する知見についてファクトシートに追加可能な情報があれば追加してい
ただくことを国立感染症研究所に依頼することについて、継続審議となった。(令和2年8月第16回・令和3年17回
ワクチン評価に関する小委員会)
沈降精製百日せきジフ
テリア破傷風混合ワク
チン
• 百日せきワクチンの定期接種化の検討にあたり、感染症発生動向調査の必要なデータがまとまった段階で、再度検討
することとなった。(平成29年11月 第7回ワクチン評価に関する小委員会)
• 定期接種化に向けて、乳児の重症化予防の観点から今後の論点を整理した。(令和元年7月第13回・11月第14回・令
和2年1月第15回ワクチン評価に関する小委員会)
• 5種混合ワクチンの開発状況も踏まえ、4種混合ワクチンの「接種開始時期の前倒し」を先行して検討していくことが
了承された。(令和4年3月第18回ワクチン評価に関する小委員会)
9価HPVワクチン
• 令和2年7月に9価HPVワクチンが薬事承認された。
• 定期接種として用いるワクチンとするかについて検討すべきとされ、ファクトシートの作成を国立感染症研究所に依
頼した。(令和2年8月第16回ワクチン評価に関する小委員会)
• 論点を整理し、引き続き検討することとなった。(令和3年4月第17回ワクチン評価に関する小委員会)
• 定期接種化に用いることになった場合に検討を要する論点について、引き続き議論することとなった。(令和4年3
月第18回ワクチン評価に関する小委員会)
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