よむ、つかう、まなぶ。
05資料2-1 沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン( DTaP )を含む混合ワクチン等の接種スケジュールの前倒しについて (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00024.html |
出典情報 | 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第49回 10/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
DPT-IPV-Hibワクチン(5混ワクチン)の定期化に関わる論点
第47回厚生科学審議会予防接種・ワクチ
ン分科会予防接種基本方針部会
課題
•
•
2022(令和4)年1月27日
5混ワクチンの接種対象者・接種時期(※下の「現状の定期接種の概要」を参照)
4混ワクチンを含めた接種開始時期の取扱い(生後2か月への前倒しを行うか)
標準的な期間の長さ、終期の取扱い(4混ワクチンとHibで異なる)
4混ワクチン+Hibワクチンから5混ワクチンへの切替の方法等
•
資
料
2
4混ワクチン及びHibワクチンの供給量・スケジュールと5混ワクチンの供給開始可能時期・供給可
能量
これらを踏まえた定期接種化の可否、定期接種化(5混ワクチンへの切替)の時期
等々
(参考)現状の定期接種の概要
○DPT-IPVワクチン
本剤の接種は、生後3か月から90か月までの間にある者に行うが、初回免疫については、標準として生後3か月から12か月
までの者に3~8週間の間隔で、追加免疫については、標準として初回免疫終了後12か月から18か月を経過した者に接種する。
○Hibワクチン
本剤の接種は2ヵ月齢以上5歳未満の間にある者に行うが、標準として2ヵ月齢以上7ヵ月齢未満で接種を開始すること。
<接種開始齢が7ヵ月齢以上12ヵ月齢未満の場合>
初回免疫:通常、2回、4~8週間の間隔で皮下に注射する。ただし、医師が必要と認めた場合には、3週間の間隔で接種
することができる。
追加免疫:通常、初回免疫後おおむね1年の間隔をおいて、1回皮下に注射する。
<接種開始齢が1歳以上5歳未満の場合>
通常、1回皮下に注射する。
Hibワクチンでは、接種開始年齢が遅くなると接種回数が少なくなる。
6
第47回厚生科学審議会予防接種・ワクチ
ン分科会予防接種基本方針部会
課題
•
•
2022(令和4)年1月27日
5混ワクチンの接種対象者・接種時期(※下の「現状の定期接種の概要」を参照)
4混ワクチンを含めた接種開始時期の取扱い(生後2か月への前倒しを行うか)
標準的な期間の長さ、終期の取扱い(4混ワクチンとHibで異なる)
4混ワクチン+Hibワクチンから5混ワクチンへの切替の方法等
•
資
料
2
4混ワクチン及びHibワクチンの供給量・スケジュールと5混ワクチンの供給開始可能時期・供給可
能量
これらを踏まえた定期接種化の可否、定期接種化(5混ワクチンへの切替)の時期
等々
(参考)現状の定期接種の概要
○DPT-IPVワクチン
本剤の接種は、生後3か月から90か月までの間にある者に行うが、初回免疫については、標準として生後3か月から12か月
までの者に3~8週間の間隔で、追加免疫については、標準として初回免疫終了後12か月から18か月を経過した者に接種する。
○Hibワクチン
本剤の接種は2ヵ月齢以上5歳未満の間にある者に行うが、標準として2ヵ月齢以上7ヵ月齢未満で接種を開始すること。
<接種開始齢が7ヵ月齢以上12ヵ月齢未満の場合>
初回免疫:通常、2回、4~8週間の間隔で皮下に注射する。ただし、医師が必要と認めた場合には、3週間の間隔で接種
することができる。
追加免疫:通常、初回免疫後おおむね1年の間隔をおいて、1回皮下に注射する。
<接種開始齢が1歳以上5歳未満の場合>
通常、1回皮下に注射する。
Hibワクチンでは、接種開始年齢が遅くなると接種回数が少なくなる。
6