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新型コロナウイルスワクチンの特例承認について プレスリリース (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28387.html |
出典情報 | 新型コロナウイルスワクチンの特例承認について(10/5)《厚生労働省》 |
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○コミナティ RTU 筋注の承認事項の一部変更の特例承認について
一部変更承認
の概要:
起源株及びオミクロン株 BA.4-5 のスパイクタンパク質
をコードする mRNA を含む 2 価ワクチンが追加された。
販売名: コミナティ RTU 筋注
一般名: コ ロ ナ ウ イ ル ス 修 飾 ウ リ ジ ン RNA ワ ク チ ン
(SARS-CoV-2)
(有効成分名:トジナメラン及びリルトジナメラン又は
トジナメラン及びファムトジナメラン)
(下線部追加)
(注)トジナメラン、リルトジナメラン及びファムトジナメランは、
それぞれ SARS-CoV-2 の起源株、オミクロン株 BA.1 及びオミク
ロン株 BA.4-5 のスパイクタンパク質をコードする mRNA
申請者: ファイザー株式会社
申請日: 令和4年9月 13 日
効能・効果: SARS-CoV-2 による感染症の予防
以下の製剤に適用する。
・SARS-CoV-2(起源株)のスパイクタンパク質をコード
する mRNA を含む製剤
・SARS-CoV-2(起源株及びオミクロン株)のスパイクタ
ンパク質をコードする mRNA を含む製剤
用法・用量: ・SARS-CoV-2(起源株)のスパイクタンパク質をコード
する mRNA を含む製剤
初回免疫として、1 回 0.3 mL を合計 2 回、通常、3 週間
の間隔で筋肉内に接種する。
追加免疫として、1 回 0.3 mL を筋肉内に接種する。
・SARS-CoV-2(起源株及びオミクロン株)のスパイクタ
ンパク質をコードする mRNA を含む製剤
追加免疫として、1 回 0.3 mL を筋肉内に接種する。
(注)接種間隔については、「通常、前回の接種から少なくとも5カ月
経過した後に接種を行うことができる」とされました。なお、接
種間隔の短縮については引き続き検討し、10 月下旬までに結論を
得ることとしています。
一部変更承認
の概要:
起源株及びオミクロン株 BA.4-5 のスパイクタンパク質
をコードする mRNA を含む 2 価ワクチンが追加された。
販売名: コミナティ RTU 筋注
一般名: コ ロ ナ ウ イ ル ス 修 飾 ウ リ ジ ン RNA ワ ク チ ン
(SARS-CoV-2)
(有効成分名:トジナメラン及びリルトジナメラン又は
トジナメラン及びファムトジナメラン)
(下線部追加)
(注)トジナメラン、リルトジナメラン及びファムトジナメランは、
それぞれ SARS-CoV-2 の起源株、オミクロン株 BA.1 及びオミク
ロン株 BA.4-5 のスパイクタンパク質をコードする mRNA
申請者: ファイザー株式会社
申請日: 令和4年9月 13 日
効能・効果: SARS-CoV-2 による感染症の予防
以下の製剤に適用する。
・SARS-CoV-2(起源株)のスパイクタンパク質をコード
する mRNA を含む製剤
・SARS-CoV-2(起源株及びオミクロン株)のスパイクタ
ンパク質をコードする mRNA を含む製剤
用法・用量: ・SARS-CoV-2(起源株)のスパイクタンパク質をコード
する mRNA を含む製剤
初回免疫として、1 回 0.3 mL を合計 2 回、通常、3 週間
の間隔で筋肉内に接種する。
追加免疫として、1 回 0.3 mL を筋肉内に接種する。
・SARS-CoV-2(起源株及びオミクロン株)のスパイクタ
ンパク質をコードする mRNA を含む製剤
追加免疫として、1 回 0.3 mL を筋肉内に接種する。
(注)接種間隔については、「通常、前回の接種から少なくとも5カ月
経過した後に接種を行うことができる」とされました。なお、接
種間隔の短縮については引き続き検討し、10 月下旬までに結論を
得ることとしています。