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資料4 小川参考人提出資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28456.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会(第7回 10/11)《厚生労働省》
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健康状態の維持向上、生活機能の確保
• 予防と早期発見
– がん治療から身体が受ける影響を知り、臓器障害を防ぐ
• 再発・異時性がんの監視
– 根治可能な再発と異時性がんの監視を行う (転移再発の場合は議論がある)
• 二次がん(治療関連悪性腫瘍、重複がん)の早期発見
– 健康診断と対策型検診が重要
– がん治療医とかかりつけ医との密な連携が必要、狭間でフォローされていない場合がある
• 健康行動の促進
– サバイバーにとって禁煙と節酒は重要
– 高齢者の場合は社会参加を促す必要
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