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資料4 小川参考人提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28456.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会(第7回 10/11)《厚生労働省》 |
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米国の転移性乳がん患者数の推計=約15万人
転移性乳がん(診断時+再発)
罹患数 ~推計
転移性乳がん(診断時+再発)
生存率 ~推計
乳がん死亡数 ~実測
• c: 非転移性乳がん治癒割合
S*: 非治癒例の生存率
非転移性乳がん生存率(地域がん登録)= c + (1-c)S*と仮定して
c と S* を推定
• S1: 非治癒例の無再発生存率
S2: 再発症例の生存率(臨床データ)
として S1 = S* - S2
• 再発率 = 1 - {c + (1-c)S1}
前提:乳がん死は、診断時転移性乳がんか、診断時非
転移性乳がんの再発転移を介して生じる
Dr. Angela B. Mariotto (NCI) 提供スライドを改変
Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 2017;26:809-815
Ann Oncol2010;21:2169–74
5
転移性乳がん(診断時+再発)
罹患数 ~推計
転移性乳がん(診断時+再発)
生存率 ~推計
乳がん死亡数 ~実測
• c: 非転移性乳がん治癒割合
S*: 非治癒例の生存率
非転移性乳がん生存率(地域がん登録)= c + (1-c)S*と仮定して
c と S* を推定
• S1: 非治癒例の無再発生存率
S2: 再発症例の生存率(臨床データ)
として S1 = S* - S2
• 再発率 = 1 - {c + (1-c)S1}
前提:乳がん死は、診断時転移性乳がんか、診断時非
転移性乳がんの再発転移を介して生じる
Dr. Angela B. Mariotto (NCI) 提供スライドを改変
Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 2017;26:809-815
Ann Oncol2010;21:2169–74
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