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資料4 小川参考人提出資料 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28456.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会(第7回 10/11)《厚生労働省》
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まとめ
• がんからの「回復の道筋」の議論の必要性
– 治療技術の向上にあわせた健康の問題
– がん対策を検討する上で緩和ケアとは分けた検討の必要性
• 実態把握の必要性
– 累積数、再発数等、把握されにくい領域であるが、適切な体制整備を検討する上で統計等を整備する
必要
– 今までAYAが強調される一方、多数を占める高齢者の問題は見落とされがち
• サバイバーシップは医療体制の検討が重要
– かかりつけ医との協働
(特に二次がんの早期発見、併存疾患の管理、高齢者の脆弱性(フレイリティ))
– ガイドラインの整備は進行中、実装方法の検討が必要
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