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令和4年度第2回オンライン説明会(令和4年10月17日)説明資料 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html |
出典情報 | 電子処方箋に関する説明会(令和4年度第2回 10/17)《厚生労働省》 |
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01.電子処方箋導入後の業務ってどうなるの?
訪問診療でも、電子処方箋のメリットが得られます!
○ 訪問診療では、患者の特性等を踏まえ、例えば診療開始前の契約時に処方箋発行形態等を患者に
確認し、以降は当内容に基づき、医療機関・薬局間で処方箋をやり取りしていただくことも可能です。
○ 紙の処方箋のやり取りは必要なく、引換番号等をデータ上でやり取りすることで薬局が調剤できるように
なり、患者宅に薬を届けることが可能となります。
訪問診療における電子処方箋の利用イメージ※1
(現行の在宅医療に係る業務との差異は赤字・下線)
契約時
患者に対し、都度の確認が難しい場
合を想定し、契約書や同意書の取り
交わしなどのタイミングで、以下を実施
する。
- 処方箋発行形態の確認
(以降は当発行形態に沿って処
方箋を発行)
- 医療機関から薬局に被保険者番
号等と引換番号を連携することに
対する同意取得(右の⑤部分)
診察~調剤・服薬指導まで
医療機関
患者宅等
健康保険証※2
1
2
診察
患者
医師
医療機関に戻る
3
処方箋作成
(患者宅で作成
医師等 するケースもあり)
(現状)FAX・郵送等
により処方箋を連携
※不要となる
5
4 電子処方箋登録、
支払基金・
国保中央会
引換番号の連携
医療機関から薬局に
FAX等で引換番号を連
携する。
電子処方箋管理サービス
被保険者番号、
引換番号連携
薬局
1
電子処方箋取得
2
4
訪問服薬指導・
薬剤の受渡
薬剤師
3
お薬を持参し、
患者宅を訪問
調剤
薬剤師
※1 上記に示すフローは一例であり、実運用に沿って運用方法を決定していただけます。
※2 電子処方箋はオンライン資格確認の基盤を活用しますが、令和5年1月時点では訪問診療時にマイナンバーカードを用いてオンライン資格確認を行う仕組みは検討中のため、健康保険証による受付のみとなります。
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訪問診療でも、電子処方箋のメリットが得られます!
○ 訪問診療では、患者の特性等を踏まえ、例えば診療開始前の契約時に処方箋発行形態等を患者に
確認し、以降は当内容に基づき、医療機関・薬局間で処方箋をやり取りしていただくことも可能です。
○ 紙の処方箋のやり取りは必要なく、引換番号等をデータ上でやり取りすることで薬局が調剤できるように
なり、患者宅に薬を届けることが可能となります。
訪問診療における電子処方箋の利用イメージ※1
(現行の在宅医療に係る業務との差異は赤字・下線)
契約時
患者に対し、都度の確認が難しい場
合を想定し、契約書や同意書の取り
交わしなどのタイミングで、以下を実施
する。
- 処方箋発行形態の確認
(以降は当発行形態に沿って処
方箋を発行)
- 医療機関から薬局に被保険者番
号等と引換番号を連携することに
対する同意取得(右の⑤部分)
診察~調剤・服薬指導まで
医療機関
患者宅等
健康保険証※2
1
2
診察
患者
医師
医療機関に戻る
3
処方箋作成
(患者宅で作成
医師等 するケースもあり)
(現状)FAX・郵送等
により処方箋を連携
※不要となる
5
4 電子処方箋登録、
支払基金・
国保中央会
引換番号の連携
医療機関から薬局に
FAX等で引換番号を連
携する。
電子処方箋管理サービス
被保険者番号、
引換番号連携
薬局
1
電子処方箋取得
2
4
訪問服薬指導・
薬剤の受渡
薬剤師
3
お薬を持参し、
患者宅を訪問
調剤
薬剤師
※1 上記に示すフローは一例であり、実運用に沿って運用方法を決定していただけます。
※2 電子処方箋はオンライン資格確認の基盤を活用しますが、令和5年1月時点では訪問診療時にマイナンバーカードを用いてオンライン資格確認を行う仕組みは検討中のため、健康保険証による受付のみとなります。
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