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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28621.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第39回 10/20)《厚生労働省》 |
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2.本日の論点:【1】新型コロナワクチンの追加接種に係る接種間隔について
(1)接種間隔について
追加接種に係る前回の接種からの接種間隔と安全性について(ファイザー社製ワクチン)
米国では、オミクロン株対応2価ワクチン(従来株 / BA.4-5)を使用し、接種間隔2ヵ月以上での接種が実施され、接種後の
有害事象に係る情報が収集されている。ファイザー社の提出資料によれば、こうした情報を含めて、オミクロン株対応2価ワク
チンの安全性が従来型ワクチンと異なることを示唆するデータはないとされている。
ファイザー社提出資料1(抜粋・要約)
・ 報告の対象期間は2022年8月16日から2022年9月15日。
・ 製造販売後における、オミクロン株対応2価ワクチン(従来株 / BA.4-5)接種後に報告された有害事象は頭痛8例、接種部位疼痛8例等、下表のとおり。
(報告数の合計は、症例数で84例、症状の数で193)
・ オミクロン株対応2価ワクチンの安全性が従来型ワクチンと異なることを示唆するデータはない。
1 COVID-19 mRNA vaccine (nucleoside modified) (BNT162b2) Abbreviated Summary Monthly Safety Report (SMSR) 8; Reporting Period 16 August 2022 through
15 September 2022
※ 本資料において、報告対象期間におけるオミクロン株対応2価ワクチン(従来株 / BA.4-5)の接種数に係るデータはないとされている。
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(1)接種間隔について
追加接種に係る前回の接種からの接種間隔と安全性について(ファイザー社製ワクチン)
米国では、オミクロン株対応2価ワクチン(従来株 / BA.4-5)を使用し、接種間隔2ヵ月以上での接種が実施され、接種後の
有害事象に係る情報が収集されている。ファイザー社の提出資料によれば、こうした情報を含めて、オミクロン株対応2価ワク
チンの安全性が従来型ワクチンと異なることを示唆するデータはないとされている。
ファイザー社提出資料1(抜粋・要約)
・ 報告の対象期間は2022年8月16日から2022年9月15日。
・ 製造販売後における、オミクロン株対応2価ワクチン(従来株 / BA.4-5)接種後に報告された有害事象は頭痛8例、接種部位疼痛8例等、下表のとおり。
(報告数の合計は、症例数で84例、症状の数で193)
・ オミクロン株対応2価ワクチンの安全性が従来型ワクチンと異なることを示唆するデータはない。
1 COVID-19 mRNA vaccine (nucleoside modified) (BNT162b2) Abbreviated Summary Monthly Safety Report (SMSR) 8; Reporting Period 16 August 2022 through
15 September 2022
※ 本資料において、報告対象期間におけるオミクロン株対応2価ワクチン(従来株 / BA.4-5)の接種数に係るデータはないとされている。
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