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資料3-2 鈴木先生提出資料 (75 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第104回 10/26)《厚生労働省》
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直近(2022年第41週:10/10-10/16)のインフルエンザ動向
サーベイランス指標(情報源)

レベル*

トレンド*

コメント

定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(NESID、約5000定点)


(0.01)

増加

32週0.02、33週0.03、34週0.03、35週0.03、
36週0.03、37週0.02、38週0.02、39週0.01、
40週0.01、41週0.02(昨年同週0.00)

全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(NESID、推計)

-

-

-

急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
報告数(NESID、全数)

横ばい

8週にB型1例報告以降、40週まで報告なし

基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(NESID、約500定点)

増加

32週2例、33週1例、34週5例、35週4例、
36週0例、37週0例、38週0例、39週0例、
40週0例、41週6例(昨年同週1例)

病原体定点からのインフルエンザウイルス分離・検出 低
報告数(NESID、約500の病原体定点)

横ばい

10月25日現在、25週以降A(H3)複数、A(H1)2例
(データは毎日自動更新)

インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校0、学年閉鎖0、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖0)

微減

集計開始した36週以降、休校・学年閉鎖は0、
学級閉鎖7



国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)


横ばい
(10/1-15:検査数1066、
陽性数0、陽性率0.0%)

8/1-15:検査数1276, 陽性数7(A6例, 0.5%)
8/16-31:検査数1404, 陽性数8(A8例, 0.6%)
9/1-15:検査数1413, 陽性数3(A2/B1例, 0.2%)
9/16-30:検査数1005, 陽性数0(0.0%)

MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])


(新規:1例)

10月25日現在、8月にA型2例、9月にA型3例、
10/7にA型1例、10/24にB型1例
(データは毎日自動更新)

横ばい

*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」

NESID:感染症発生動向調査

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