１．脳画像による精神神経疾患の責任回路・分子基盤研究の高度化と次世代AIの高度化・実用化 5-10年先めど）
国際基準のMRI画像データベースによる疾患の回路・
分子マーカーの抽出
データプラットフォームの整備、公開と共有
幅広い研究機関と
関連企業を対象

精神疾患の脳回路マーカーによる病態解明
〇 縦断／横断的データ解析による疾患関
連回路マーカの抽出
〇 疾患横断的解析による疾患特異的回
路の抽出（trait marker)
〇 疾患横断的解析による疾患特異的回
路の抽出（state marker)

治療的介入、症状の変容に伴う神経回路と物質基盤

診
断
治
療
法
の
開
発
へ

精
神
神
経
疾
患
の
回
路
・
分
子
・
情
報
基
盤
か
ら

⚫ 薬物療法による神経回路と物質基盤の変容
⚫ 認知行動療法による神経回路基盤の変容
⚫ 治療の作用機序及び反応予測因子
⚫ 仮説、理論によるアプローチ

大規模疾患コホート、地域コホート研究、共同研究
⚫ PADNI: アルツハイマー病、パーキンソン病
⚫ 東北大東北メディカルメガバンク（ToMMo）
⚫ AYA世代健常者コホート
⚫ 米国HCP、欧州ENIGMA、アジアACMP他
ヒトの安静時機能結合の実態を動物モデルの
神経回路研究によって明らかにする
⚫ マーモセット、マカクザル
⚫ ラット、マウス

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