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伊佐先生資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/10/4041102.html
出典情報 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第4回 11/2)《文部科学省》
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⽬標設定
【5年後】マクロDxB技術、スピシオミクスデータ収集とその利活⽤体制の確⽴
1) ⾰新的脳活動計測技術のプロトタイプ開発
2) 統合コホート・モデル動物カップリング研究や新世代脳バンクによる多種神経回路情
報データの拡充と利活⽤体制を織り込んだ統合DBの確⽴
3) iDEaS回路のマクロ種間変換作成(DxB1.0)と回路接点(前頭葉/基底核/辺縁系)探索
4) 越種汎化(translatable)バイオマーカーに基づく精神・脳神経疾患の層別化治療の開発
5) 多種デジタルツインやiDEaS構造を持つAIプロトタイプの開発
【10年後】ミクロDxB技術とスピシオミクスによる脳の多様性の解明と疾患の理解
1) ⾰新的脳活動計測技術の多種(ヒトを含む)応⽤
2) iDEaS回路の遺伝⼦発現・細胞種の種間対応付けと変換(DxB2.0)・統合DB連結
3) ヒトiDEaS回路特有に発現する遺伝⼦・分⼦等に基づく治療ターゲット開発
4) 越種汎化バイオマーカーを通じた精神・神経疾患の解明と治療法開発
5) ⼀定範囲の多様性を許容して適応するヒト型AIの開発
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