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資料4 利用者自身や介護事業者等が閲覧・共有することが適切かつ必要な情報の選定、記録方法の標準化などについて (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00056.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第2回 11/7)《厚生労働省》 |
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対応方針(案)
○
介護情報のうち、全国医療情報プラットフォームを用いて共有することを目指す情報
は、当面の間、以下のいずれの要件も満たすものとしてはどうか。
①本人が閲覧したり、介護事業所間、市区町村等で共有することが有用と
考えられる情報
・利用者の自立支援・重度化防止に向けて、本人や専門職等が共有することが
有用な情報
・地域の実情に応じた介護保険事業の運営に有用な情報
②記録方法や様式がすでに一定程度、標準化されている情報
○
上記の要件を満たすものとしては、具体的には以下の項目などが実現性のあるものと
して考えられるのではないか。
・要介護認定情報
・請求・給付情報
・LIFEで収集している情報
・ケアプラン
○
これらの情報には、それぞれ様々な様式や内容が含まれるため、①閲覧・共有する具
体的な情報の範囲及び②必要な標準化方策については、個別に検討が必要。
9
○
介護情報のうち、全国医療情報プラットフォームを用いて共有することを目指す情報
は、当面の間、以下のいずれの要件も満たすものとしてはどうか。
①本人が閲覧したり、介護事業所間、市区町村等で共有することが有用と
考えられる情報
・利用者の自立支援・重度化防止に向けて、本人や専門職等が共有することが
有用な情報
・地域の実情に応じた介護保険事業の運営に有用な情報
②記録方法や様式がすでに一定程度、標準化されている情報
○
上記の要件を満たすものとしては、具体的には以下の項目などが実現性のあるものと
して考えられるのではないか。
・要介護認定情報
・請求・給付情報
・LIFEで収集している情報
・ケアプラン
○
これらの情報には、それぞれ様々な様式や内容が含まれるため、①閲覧・共有する具
体的な情報の範囲及び②必要な標準化方策については、個別に検討が必要。
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