第12回薬剤師の養成及び資質向上等
に関する検討会

就職決定先と決定要因（薬学５・６年生アンケート）

令和４年７月13日

資料２
（一部改）

○ 就職活動を終了した学生における就職先は、保険薬局 366人(35%)が最も多く、次いで病院 346人
(32%)、医薬品店舗販売業（ドラッグストア） 199人(19%)であった。

○ 就職先決定の決め手の１位として、業務内容・やりがいが358人(33%)と最も多く、次いで勤務予定地
142人(13%)、給与水準 128人(12%)を挙げた。

 就職活動修了者の就職決定先
（人）

350
300

32%

35%

 就職活動修了者の就職先決定要因 （回答者：1072人）

19%

212

199

200
150

106
100
50

60

70

48

41
5

0

第2位
166
175
156
172

第3位
116
163
133
154

研修制度等スキルアップのための制度

87

77

94

採用活動の内容や担当者とのコミュニケーション

49

68

67

キャリアパス
研究・学習環境
奨学金・返済サポート制度

39
38
33

56
35
12

59
41
11

実務実習の実施・受入やその内容

16

15

16

昇給制度や給与カーブ
夜勤の有無や条件
勤務時間の柔軟さ
勤務時間の長さ
育休等の休業・休職制度
離職率

14
9
7
6
6
5

29
11
12
19
22
13

40
22
30
29
35
17

3

8

24

3
57

6
33

7
43

業務内容・やりがい
勤務予定地
給与水準
福利厚生

286

250

第1位
358
142
128
102

6

7

16 16

採用活動を実施している期間・時期
応募時に併願ができたこと
その他

15

出典：「地域における効果的な薬剤師確保の取組に関する調査研究」（令和3～4年度厚生労働行政推進調査事業）