人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2022年11月28日時点のHER-SYSの日時報告数を用いて、直近１週間（11/21～ 11/27） 、１週間前（ 11/14～ 11/20 ） の
人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数を都道府県別に図示した。同様に、 2022年11月28日時点のHER-SYSの日時
報告数を用いて保健所管区別の分析を行った。
• 保健所管区別の報告数には、陽性者登録センターの報告数は含まれないことに注意が必要。
• 陽性者報告体制の変化がある場合、保健所管区別では過小・過大評価になる可能性がある。
• 集計値修正により、今後変動する可能性がある。

まとめ

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全国的に増加傾向がみられる。

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北海道と宮城県では人口10万人あたり1000以上、山形県、福島県と長野県では人口10万人あたり900以上、岩手県と秋
田県では人口10万人あたり800以上、 鹿児島県と沖縄県以外すべての都府県で人口10万人あたり300を上回っている。

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保健所管轄単位では、特に首都圏、関西・中京圏と九州地域で人口10万人あたり300以上の地域が増加。

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