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資料3-2-① 鈴木先生提出資料 (90 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第108回 11/30)《厚生労働省》
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直近(2022年第46週:11/14-11/20)のインフルエンザ動向
サーベイランス指標(情報源)

レベル*

トレンド*

コメント†

定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(NESID、約5000定点)


(0.11)

微増

37週0.02、38週0.02、39週0.01、40週0.01、
41週0.02、42週0.02、43週0.03、44週0.06、
45週0.08、46週0.11(昨年同週0.00)

全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(NESID、推計)

-

-

-

急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
報告数(NESID、全数)

横ばい

8週にB型1例報告以降、45週まで報告なし

基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(NESID、約500定点)

横ばい

37週0例、38週0例、39週0例、40週0例、
41週6例、42週3例、43週2例、44週6例、
45週2例、46週2例(昨年同週1例)

病原体定点からのインフルエンザウイルス分離・検出 低
報告数(NESID、約500の病原体定点)

微増

11月28日現在、25週以降A(H3)複数、A(H1)2例
(データは毎日自動更新)

インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校0、学年閉鎖1、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖5)

微減

集計開始した36週以降、休校0、学年閉鎖は3、
学級閉鎖30



国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)


微増
(11/1-15:検査数1949、 (更新
陽性数A6例/B0例、
なし)
陽性率0.3%)

9/1-15:検査数1413、陽性数3(A2/B1例, 0.2%)
9/16-30:検査数1005、陽性数0(0.0%)
10/1-15:検査数1066、陽性数0(0.0%)
10/16-31:検査数1485、陽性数4(A3/B1例, 0.3%)

MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])


(新規:9例)

11月28日現在、8月以降、A型複数、B型4例
(データは毎日自動更新)

微増

NESID:感染症発生動向調査
*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」
†前週までの値についても一部更新されている

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