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資料3-7 -② 藤井先生提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第109回 12/7)《厚生労働省》
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【論点2】オール医療提供体制の府の到達状況
1 検査体制

内科等標榜医療機関のうち、病院で約7割、診療所で約4割が診療・検査医療機関に指定

【検査体制の確保】
◆診療・検査医療機関の指定(目標:3,100か所):2,958施設 (R4.12.6)
◆日曜・祝日開設医療機関の拡充:289施設 (R4.12.4) (支援制度あり)
※上記の他、市町村・医師会に臨時発熱外来の設置(R4.11.27~R5.1.15):45か所、1日最大2,000人の発熱患者への対応を実施中
【指定を受けない理由(診療所等への聞き取りに基づく)】
・時間的・空間的分離が困難
・患者の増加に対応する人員の確保が困難
・来院患者への感染リスクが心配


<内科等標榜医療機関指定割合>

【内科等標榜病院】

指定なし,
127施設,
27%

かかりつけ患
者のみ, 137
施設, 29%

【内科等標榜診療所】

かかりつけ患者
以外も可, 202
施設, 42%

かかりつけ患者以外
(医療機関所在市町
村に居住)も可, 9施
設, 2%

指定なし, 3,044
施設, 57%

※グラフは、R4.11.29時点
かかりつけ患者
以外も可,
1,185施設,
22%

かかりつけ患者
以外(医療機関所
在市町村に居住)
も可, 133施設,
3%

かかりつけ患
者のみ, 966
施設, 18%

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