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予算編成における行政事業レビュー等の活用 (5 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/seifuan2023/index.html
出典情報 令和5年度予算政府案(12/23)《財務省》
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行政事業レビュー等の活用
④ 事業自体の見直しなど、必要な措置を講じた。(続き)
保険者機能強化推進交付
金等
(厚労省)※再掲

○ 全体として、効果的・効率的にインセ
ンティブを機能させるためには、自治
体間の交付額により一層メリハリをつ
けることが必要。

○ アウトカム指標で高い得点を獲得した自治体への配
分に重点を置き、自治体間における交付額のメリハ
リ付けを強化する方向で見直しを検討。

○ 定性的なアウトカム指標の設定も検討
の上、「貿易円滑化の推進」への効果
についても適切に検証すべき。
○ 検査職員の資質維持向上、AI等の先進
技術導入など、海外研究も行い、検査
の品質管理に不断の取組を行うべき。

○国内外関係機関等からの情報により検査対象貨物を
絞り込むことが貿易円滑化に寄与するとため、検査
対象貨物の絞り込みに活用する情報入手件数を指標
設定することについて有用性を踏まえ検討する。
○海外の先進的取組等の調査・把握、有用な技術や海
外事例の導入検討を継続し、検査の質の向上につい
て不断の取組を行う。

○ 可能な限りデータを公表するとともに、
将来に向けた分析等の利活用を行うこ
と。また、ドキュメントを整備し、レ
ガシー化やベンダーロックインの防止
につなげること。

○ 情報システムの統括監理や予算編成の効率化につい
て、システムや予算に関するデータを分析して情報
システムの整備を推進するとともに、各府省でも当
該データの分析・利活用を推進する。また、システ
ムごとのプロジェクト計画書等の作成を徹底。

○ 日本の顔が見える支援を推進し、当該
ファンドにおける資金の効率的な活用、
透明な執行を確保するため、議決権の
行使に留まらず、諸外国の取組も参考
としながら必要な働きかけを行い、実
現を目指すべき。

○ グローバルファンド事務局との間で、日本の顔が見
える支援の推進等について具体的な協議を開始。ま
た、より透明な執行等につき関連委員会で協議を継
続。より効果的に働きかけを実施するため、こうし
た進捗・成果を見極めながら段階的に当該ファンド
への拠出を行うこととした。
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⑤その他

大型X線検査装置整備等
経費
(財務省)

情報システムの整備(情
報通信技術調達等適正・
効率化推進費)
(デジタル庁)※再掲

世界エイズ・結核・マラ
リア対策基金(グローバ
ルファンド) 拠出金
(外務省)

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