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影山先生資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/12/5041227.html
出典情報 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第5回(第5回 12/27)《文部科学省》
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脳科学研究の動向と理研における脳科学:モデル動物からヒト脳研究へ
1997年

2009年~

2018年

脳科学総合研究センター

脳神経科学研究センター

脳を知る、守る、創る、育む

神経回路を中心とした

脳とこころの理解から

の4領域における

分子から行動までの

社会課題解決をめざす

学際研究

階層横断的な研究

ヒト脳高次機能解明研究

1996年 日本学術会議「脳科学研究
の推進について(勧告)」
科学技術庁脳科学の推進に関する研
究会「脳科学の時代」
1997年科学技術会議ライフサイエンス
部会脳科学委員会設置

★遺伝子操作技術、 ★ 2光子Ca2+イメージング法、
光遺伝学の発達
多チャンネル電気生理記録法等
→因果律の探求 の開発

→マルチモーダルデータ解析

2016 年 8 月科学技術・
学術審議会脳科学委員会
「理化学研究所 脳科学
総合研究センター(BSI)へ
の期待」

★計測技術や AI・機械学習等
ICT技術の急速な進展
7T-MRIの導入

→大規模データ駆動型脳科学の礎

脳科学研究の動向

5年前

現在
モデル動物から
得られるデータ

✓ モデル動物データのデジタル化、アーカイブ化
✓ 各モダリティのデータ取得技術向上
(ex.大規模脳活動イメージング、
トランスクリプトミクス)
✓ 機械学習、ディープラーニング
✓ 計算機モデル
✓ デジタルトランスフォーメーション(DX)
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