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影山先生資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/12/5041227.html
出典情報 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第5回(第5回 12/27)《文部科学省》
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脳機能ダイナミクスマップ開発のタイムライン
ヒトで深化した高次脳機能ダイナミクスの
基盤と破綻の解明: データ駆動・モデル
駆動型アプローチ

脳機能ダイナミクスの基盤と破綻の解明 脳機能ダイナミクスマップ利用例
ダイナミクスマップ v1.0
動物データをヒトデータに同化した静的マップを作成
ダイナミクスマップ v2.0(5年)
領野レベルの脳機能ダイナミクスマップの作成

疾患に関わる領野の絞込みが
できるようになる

1. 脳機能ダイナミクスマップ

ダイナミクスマップ v3.0
回路レベルの脳機能ダイナミクスマップの作成

2. 脳機能ダイナミクス種間トランスレーション

疾患に関わる神経回路の絞込
みができるようになる

ダイナミクスマップ v4.0(疾患)(10年)
ダイナミクスマップに基づく新たな疾患因子の同定と機
能阻害・正常化のシミュレーション(疾患治療への
フィードバックへ向けた知見の提供)

4つのテーマ

3. 脳機能ダイナミクスの破綻メカニズム

4. 脳機能ダイナミクス研究技術基盤

ダイナミクスマップ v5.0 (個性・疾患と社会性)
パーソナライズドマップの作成
破綻モデルダイナミクスマップと社会性
ダイナミクスマップ同士による社会性

薬物の効果や影響などの予測
ができるようになる

パーソナライズドマップと
個別疾患治療へ

共感性・創造性・感情の基盤と破綻に関わる
ヒト脳機能ダイナミクスの解明へ
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