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資料1 新型コロナウイルス感染症によるがん診療及びがん検診などへの影響(2021年度評価) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》 |
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2021年度の評価(1)
〇がん検診受診者数への影響
(聖隷福祉事業団、全国労働衛生団体連合会会員機関、日本対がん協会38支部)
• 2021年度は2020年度よりおおむね増加し、2019年度と比べ職域検診はほぼ回
復、住民検診は1割ほど減少
〇がん診療連携拠点病院等におけるがん登録数への影響
(2021年院内がん登録全国集計速報)
• 2021年の新規がん登録数は2018-19年平均と同程度まで回復
• 2020年に新規がん登録数が減少した分の顕著な増加は認めない
• 2021年に2カ年平均より5%以上減少した部位:胃など、5%以上増加した部
位:乳房など
• 2018-19年平均と比べた進行期の割合について、2021年時点での評価は困難
• 2022年以降も新規がん登録数やstage別推移の評価が必要
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〇がん検診受診者数への影響
(聖隷福祉事業団、全国労働衛生団体連合会会員機関、日本対がん協会38支部)
• 2021年度は2020年度よりおおむね増加し、2019年度と比べ職域検診はほぼ回
復、住民検診は1割ほど減少
〇がん診療連携拠点病院等におけるがん登録数への影響
(2021年院内がん登録全国集計速報)
• 2021年の新規がん登録数は2018-19年平均と同程度まで回復
• 2020年に新規がん登録数が減少した分の顕著な増加は認めない
• 2021年に2カ年平均より5%以上減少した部位:胃など、5%以上増加した部
位:乳房など
• 2018-19年平均と比べた進行期の割合について、2021年時点での評価は困難
• 2022年以降も新規がん登録数やstage別推移の評価が必要
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