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資料1 新型コロナウイルス感染症によるがん診療及びがん検診などへの影響(2021年度評価) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》 |
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2021年度の評価(2)
〇がん外科手術数への影響
(大阪大学関連施設)
• 良性腫瘍手術・悪性腫瘍手術ともに2021年は2020年から微増したものの、
2018-2019年程度まで回復していない
• 2019年と比べ2020年・2021年は胃がんstage 1の割合が減少
• 2019年と比べ2020年・2021年は胃がん非切除および術前化学療法割合が
増加
〇がん患者の受療行動に対するWeb調査
• 2022年は2020/2021年と比べがん治療や通院への影響は減少
• 治療開始や診断の遅れへの影響は減少
17
〇がん外科手術数への影響
(大阪大学関連施設)
• 良性腫瘍手術・悪性腫瘍手術ともに2021年は2020年から微増したものの、
2018-2019年程度まで回復していない
• 2019年と比べ2020年・2021年は胃がんstage 1の割合が減少
• 2019年と比べ2020年・2021年は胃がん非切除および術前化学療法割合が
増加
〇がん患者の受療行動に対するWeb調査
• 2022年は2020/2021年と比べがん治療や通院への影響は減少
• 治療開始や診断の遅れへの影響は減少
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