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資料1 新型コロナウイルス感染症によるがん診療及びがん検診などへの影響(2021年度評価) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》
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2020年度の評価(2)
〇がん外科手術数への影響
• NCDデータによると、2020年の主要20外科手術数は前2年と比べ15%減小
• 胃がん、大腸がん、甲状腺がんほか小児鼠経ヘルニア、小児虫垂炎などが
減少
• 膵がんのほか、成人虫垂炎、上行大動脈置換術などは変わらず
• 感染程度の高い地域は、他と比べ大きく減少
• 特に感染程度の高い地域において、症状のない疾患(検診に関わるがんを
含む)ならびに緊急性が比較的低い手術数の減少が顕著

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