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参考資料4○先進医療実施医療機関からの報告について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00054.html |
出典情報 | 先進医療会議(第118回 2/2)《厚生労働省》 |
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【別添4】「難治性ウイルス眼感染疾患に対する包括的迅速 PCR 診断」の予定の試
験期間及び症例数(申請書類より抜粋)
7-2.予定の試験期間及び症例数
予定試験期間:~2015 年 8 月 31 日
予定症例数:
うち、既に実績のある症例数:
① 有効性が認められた事例
区分
病名
整理番号1
年齢 21 歳
性別 男
急性網膜
壊死
入院期間
転帰
(自)
良好
平成 23 年 1 月 31 日
(至)
平成 23 年 3 月 2 日
治療経過
前 房 水 PCR に て HSV2-DNA が
1.58×105copies/ml 検出された。硝子体
手術施行し、アシクロビル(抗ウイル
ス薬)およびステロイド投与にて眼内
炎症は沈静化した。
良好
整理番号2 ヘ ル ペ ス 性 外来
平成
23
年
4
月
27
日
角膜炎
年齢 63 歳
~
性別 女
平成 23 年 5 月 30 日
涙 液
良好
ヘ ル ペ ス 性 外来
前 部 ぶ ど う 平成 23 年 4 月 21 日
年齢 72 歳 膜炎
~
性別 女
平成 24 年 4 月 19 日
前 房 水 PCR に て VZV-DNA が
整理番号3
PCR
に て
VZV-DNA
が
1.55×105copies/ml 検出された。ゾビラ
ックス(抗ウイルス薬)投与にて沈静
化した。
1.32×107copies/ml 検出された。バルト
レックス(抗ウイルス薬)およびステ
ロイド投与にて眼内炎症は沈静化し
た。
他71例 確定診断(ヘルペス性前部ぶどう膜炎23例,急性網膜壊死8例,ヘルペス性角膜炎3例,サイ
トメガロウイルス網膜炎3例)。除外診断(細菌性眼内炎8例,細菌性角膜炎5例,サルコイドーシス4
例,ポスナー・シュロスマン症候群3例,真菌性眼内炎2例,無菌性眼内炎2例,急性前部ぶどう膜炎2
例,Fuchs虹彩異色性虹彩毛様体炎2例,糖尿病虹彩炎1例,水疱性角膜症1例,薬剤性角膜障害1例,ベー
チェット病1例,原発性家族性アミロイドーシス1例,眼トキソプラズマ症1例)。
② 有効性が認められなかった事例、安全上の問題が発生した事例
区分
病名
入院期間
転帰
治療経過
整理番号1
(自)
年 月
年齢
歳
(至)
性別 男・女
年 月
整理番号2
(自)
年 月
年齢
歳
(至)
性別 男・女
年 月
整理番号3
(自)
年 月
年齢
歳
(至)
性別 男・女
年 月
他
例(病名ごとに記載すること)
日
日
日
日
日
日
13
験期間及び症例数(申請書類より抜粋)
7-2.予定の試験期間及び症例数
予定試験期間:~2015 年 8 月 31 日
予定症例数:
うち、既に実績のある症例数:
① 有効性が認められた事例
区分
病名
整理番号1
年齢 21 歳
性別 男
急性網膜
壊死
入院期間
転帰
(自)
良好
平成 23 年 1 月 31 日
(至)
平成 23 年 3 月 2 日
治療経過
前 房 水 PCR に て HSV2-DNA が
1.58×105copies/ml 検出された。硝子体
手術施行し、アシクロビル(抗ウイル
ス薬)およびステロイド投与にて眼内
炎症は沈静化した。
良好
整理番号2 ヘ ル ペ ス 性 外来
平成
23
年
4
月
27
日
角膜炎
年齢 63 歳
~
性別 女
平成 23 年 5 月 30 日
涙 液
良好
ヘ ル ペ ス 性 外来
前 部 ぶ ど う 平成 23 年 4 月 21 日
年齢 72 歳 膜炎
~
性別 女
平成 24 年 4 月 19 日
前 房 水 PCR に て VZV-DNA が
整理番号3
PCR
に て
VZV-DNA
が
1.55×105copies/ml 検出された。ゾビラ
ックス(抗ウイルス薬)投与にて沈静
化した。
1.32×107copies/ml 検出された。バルト
レックス(抗ウイルス薬)およびステ
ロイド投与にて眼内炎症は沈静化し
た。
他71例 確定診断(ヘルペス性前部ぶどう膜炎23例,急性網膜壊死8例,ヘルペス性角膜炎3例,サイ
トメガロウイルス網膜炎3例)。除外診断(細菌性眼内炎8例,細菌性角膜炎5例,サルコイドーシス4
例,ポスナー・シュロスマン症候群3例,真菌性眼内炎2例,無菌性眼内炎2例,急性前部ぶどう膜炎2
例,Fuchs虹彩異色性虹彩毛様体炎2例,糖尿病虹彩炎1例,水疱性角膜症1例,薬剤性角膜障害1例,ベー
チェット病1例,原発性家族性アミロイドーシス1例,眼トキソプラズマ症1例)。
② 有効性が認められなかった事例、安全上の問題が発生した事例
区分
病名
入院期間
転帰
治療経過
整理番号1
(自)
年 月
年齢
歳
(至)
性別 男・女
年 月
整理番号2
(自)
年 月
年齢
歳
(至)
性別 男・女
年 月
整理番号3
(自)
年 月
年齢
歳
(至)
性別 男・女
年 月
他
例(病名ごとに記載すること)
日
日
日
日
日
日
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