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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度9月号 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2022/09/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度9月(1/31)《厚生労働省》
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【表Ⅰ-4】処方箋1枚当たり調剤報酬別の内訳 (全年齢)
(単位:円)
平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度

令和4年度

4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月

4月~9月

7月
8月
9月
7月
8月
9月
調剤医療費
8,850
9,184
9,849
9,648
9,445
9,665
9,703
9,288
9,112
9,322
9,443
技術料
2,301
2,357
2,467
2,517
2,526
2,533
2,528
2,534
2,527
2,548
2,544
(構成割合:%)
(26.0)
(25.7)
(25.0)
(26.1)
(26.7)
(26.2)
(26.0)
(27.3)
(27.7)
(27.3)
(26.9)

調剤技術料
1,822
1,881
1,976
2,020
2,026
2,037
2,034
1,276
1,281
1,278
1,282
調剤基本料
636
676
727
777
795
793
794
776
781
781
784
薬剤調製料
1,018
1,031
1,064
1,059
1,042
1,059
1,058
435
432
436
434
加算料
168
174
185
185
189
185
182
66
67
61
63

薬学管理料
479
477
490
497
500
495
494
1,258
1,246
1,270
1,263
薬剤料
6,533
6,810
7,363
7,112
6,900
7,112
7,156
6,735
6,566
6,754
6,878
内服薬
5,284
5,487
5,894
5,668
5,538
5,695
5,736
5,356
5,226
5,379
5,467
屯服薬他
41
41
43
41
41
42
42
40
40
42
41

注射薬
364
423
521
562
535
576
565
578
566
599
603
外用薬
845
858
905
841
785
799
814
761
733
735
767
後発医薬品
1,221
1,307
1,489
1,426
1,386
1,418
1,423
1,308
1,289
1,318
1,343
<18.7>
<19.2>
<20.2>
<20.1>
<20.1>
<19.9>
<19.9>
<19.4>
<19.6>
<19.5>
<19.5>
<後発品割合:%>

内服薬
1,079
1,142
1,288
1,218
1,190
1,218
1,219
1,110
1,096
1,123
1,143
<20.4>
<20.8>
<21.8>
<21.5>
<21.5>
<21.4>
<21.3>
<20.7>
<21.0>
<20.9>
<20.9>
<後発品割合:%>
屯服薬他
13
15
17
18
18
18
18
16
17
18
16
<32.4>
<37.3>
<39.3>
<42.8>
<43.5>
<43.5>
<42.9>
<41.2>
<42.7>
<42.6>
<40.0>
<後発品割合:%>

注射薬
9
12
22
26
25
26
26
27
27
28
28
<2.6>
<2.9>
<4.2>
<4.6>
<4.7>
<4.5>
<4.6>
<4.7>
<4.8>
<4.6>
<4.7>
<後発品割合:%>
外用薬
119
137
163
165
153
156
160
154
149
149
156
<14.1>
<15.9>
<18.0>
<19.7>
<19.4>
<19.5>
<19.7>
<20.3>
<20.3>
<20.3>
<20.3>
<後発品割合:%>
特定保険医療材料料
16
17
20
20
19
20
20
20
19
20
20
注1) 「調剤医療費」とは、調剤報酬明細書に記録された「点数」に10を乗じたものである。
注2) 令和4年度診療報酬改定において調剤料が薬剤調製料と薬学管理料に分けられたことから、技術料内訳について令和3年度以前の値との単純な比較はできない。
注3) 「調剤基本料」には、地域支援体制加算(基準調剤加算)、連携強化加算、後発医薬品調剤体制加算、夜間・休日等加算、
時間外等の加算(調剤基本料に係る部分)、及び在宅患者調剤加算を含めている。
注4) 令和3年度以前の「薬剤調製料」は「調剤料」を、「加算料」は「調剤料」の加算料をそれぞれ集計したものである。
注5) 「内服薬」とは、内用薬のうち、調剤報酬明細書に記録された剤形が「内服」である薬剤をいう。
注6) 「屯服薬他」とは、内用薬のうち、調剤報酬明細書に記録された剤形が「屯服」「内滴」「浸煎」「湯」である薬剤をいう。

【表Ⅰ-4】処方箋1枚当たり調剤報酬別の内訳 対前年度同期比 (全年齢)
(単位:%)
平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度

令和4年度

4月~3月 4月~3月 4月~3月 4月~3月

4月~9月

7月
8月
9月
7月
8月
9月
▲ 3.1 ▲ 0.5
0.4 ▲ 2.3 ▲ 3.5 ▲ 3.5 ▲ 2.7
3.3
3.4
3.2
0.3
0.0
0.6
0.7
(1.7)
(1.0)
(0.7)
(0.7)
(1.0)
(1.1)
(0.9)
3.6
3.8
3.7




10.5
9.6
9.4




▲ 0.8
0.3
0.4




2.2
1.5
0.2




2.0
1.5
1.3




▲ 5.2 ▲ 1.8 ▲ 0.6 ▲ 3.3 ▲ 4.8 ▲ 5.0 ▲ 3.9
▲ 5.9 ▲ 2.0 ▲ 1.1 ▲ 3.9 ▲ 5.6 ▲ 5.5 ▲ 4.7
▲ 5.0 ▲ 3.1 ▲ 3.1 ▲ 2.8 ▲ 2.4 ▲ 0.6 ▲ 2.0
5.8
9.0
11.1
6.9
5.8
3.9
6.9
▲ 7.0 ▲ 6.8 ▲ 3.8 ▲ 6.1 ▲ 6.6 ▲ 8.0 ▲ 5.8
▲ 3.3 ▲ 3.0 ▲ 3.1 ▲ 6.3 ▲ 6.9 ▲ 7.1 ▲ 5.6
<0.4> <▲ 0.2> <▲ 0.5> <▲ 0.6> <▲ 0.4> <▲ 0.4> <▲ 0.4>
▲ 4.5 ▲ 4.0 ▲ 4.6 ▲ 7.3 ▲ 7.9 ▲ 7.8 ▲ 6.3
<0.3> <▲ 0.4> <▲ 0.8> <▲ 0.8> <▲ 0.5> <▲ 0.5> <▲ 0.4>
6.6
8.1
5.3 ▲ 5.8 ▲ 4.1 ▲ 2.7 ▲ 8.6
<4.7>
<4.5>
<3.4> <▲ 1.3> <▲ 0.8> <▲ 0.9> <▲ 2.9>
23.1
23.6
22.9
9.4
8.4
6.5
9.6
<0.7>
<0.5>
<0.4>
<0.1>
<0.1>
<0.1>
<0.1>
1.3
0.6
4.1 ▲ 0.9 ▲ 2.5 ▲ 4.4 ▲ 2.6
<1.6>
<1.4>
<1.5>
<1.1>
<0.9>
<0.8>
<0.7>
▲ 1.8
2.1
1.3
0.1 ▲ 0.3 ▲ 2.0
1.2

調剤医療費
▲ 3.7
3.8
7.2 ▲ 2.0
技術料
0.4
2.5
4.6
2.0
(構成割合:%)
(1.1) (▲ 0.3) (▲ 0.6)
(1.0)

調剤技術料
▲ 1.4
3.2
5.1
2.2
調剤基本料
▲ 3.2
6.3
7.6
6.8
薬剤調製料
▲ 0.7
1.3
3.2 ▲ 0.5
加算料
0.9
3.4
6.5 ▲ 0.0

薬学管理料
8.0 ▲ 0.4
2.8
1.3
薬剤料
▲ 5.0
4.2
8.1 ▲ 3.4
内服薬
▲ 5.6
3.9
7.4 ▲ 3.8
屯服薬他
▲ 10.4
0.3
4.2 ▲ 4.3

注射薬
5.2
16.4
23.0
7.9
外用薬
▲ 5.2
1.6
5.5 ▲ 7.1
後発医薬品
0.9
7.0
14.0 ▲ 4.2
<1.1>
<0.5>
<1.0> <▲ 0.2>
<後発品割合:%>

内服薬
0.3
5.9
12.7 ▲ 5.4
<1.2>
<0.4>
<1.0> <▲ 0.4>
<後発品割合:%>
屯服薬他
5.4
15.6
9.6
4.3
<4.9>
<5.0>
<1.9>
<3.5>
<後発品割合:%>

注射薬
8.8
32.1
76.2
18.4
<0.1>
<0.3>
<1.3>
<0.4>
<後発品割合:%>
外用薬
5.9
14.9
19.1
1.5
<1.5>
<1.8>
<2.1>
<1.7>
<後発品割合:%>
特定保険医療材料料
3.2
4.4
18.1 ▲ 1.0
注1) 後発品割合については対前年度同期差を示している。
注2) 令和4年度診療報酬改定において調剤料が薬剤調製料と薬学管理料に分けられたことから、令和4年度の技術料内訳の伸び率は表示していない。

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