改

正

後

改

○ このほか、各都道府県における肝炎患者等やその家族等の利

正

前

○ このほか、各都道府県における肝炎患者やその家族の利便性、

便性、地域や職域での普及啓発の取組、肝疾患診療連携体制の

地域や職域での普及啓発の取組、肝疾患診療連携体制の在り方

在り方などを考慮し、拠点病院及び専門医療機関以外の医療機

などを考慮し、拠点病院及び専門医療機関以外の医療機関、検

関、検診機関、薬局、障害福祉・介護事業所、民間の企業や団体、

診機関、薬局、障害福祉・介護事業所、民間の企業や団体、医療

医療保険者、患者団体など、身近な地域や職域に肝炎医療コー

保険者、患者団体など、身近な地域や職域に肝炎医療コーディ

ディネーターを配置することが望ましい。

ネーターを配置することが望ましい。

○

なお、医療機関については、肝炎の治療を行う医療機関だけ

○

なお、医療機関については、肝炎の治療を行う医療機関だけ

でなく、かかりつけ医と専門医との連携を促進する観点から、

でなく、かかりつけ医と専門医との連携を促進する観点から、

その他の診療科（例えば、治療等の前や妊娠時に肝炎ウイルス

その他の診療科（例えば、治療等の前や妊娠時に肝炎ウイルス

検査を実施することが多い眼科、整形外科、産科など）にも配置

検査を実施することが多い眼科、整形外科、産科など）にも配置

することが望ましい。

することが望ましい。

○

上記を参考としつつ、各都道府県の実情に応じた肝炎医療コ

○

上記を参考としつつ、各都道府県の実情に応じた肝炎医療コ

ーディネーターの配置について、肝炎対策に係る計画や要綱等

ーディネーターの配置について、肝炎対策に係る計画や要綱等

で方針又は目標等を示すとともに、配置状況を定期的に確認し、

で方針又は目標等を示すとともに、配置状況を定期的に確認し、

均てん化を目指すことが望ましい。

均てん化を目指すことが望ましい。

５．肝炎医療コーディネーターの養成

５．肝炎医療コーディネーターの養成

（１）対象者

（１）対象者

○ 肝炎医療コーディネーターは、医師、歯科医師、看護師、薬剤

○ 肝炎医療コーディネーターは、医師、看護師、薬剤師、管理栄

師、管理栄養士、臨床検査技師、医療ソーシャルワーカーその他

養士、臨床検査技師、医療ソーシャルワーカーその他の保健医

の保健医療福祉関係職種、都道府県や市町村の職員（保健師な

療関係職種、都道府県や市町村の職員（保健師など）
、民間の企

ど）
、民間の企業や団体の健康管理担当者（産業医、衛生管理者

業や団体の健康管理担当者（産業医、衛生管理者など）などが参

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