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資料1 がんゲノム医療中核拠点病院等の指定について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31068.html |
出典情報 | がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会(第4回 2/13)《厚生労働省》 |
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評価項目と評価の視点について
項目
•
①
がん遺伝子パネル検査及び
エキスパートパネルの体制・実績
•
•
② 遺伝カウンセリング等の体制・実績
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
臨床情報やゲノム情報の
収集・管理・登録に関する体制・実績
手術検体等の生体試料の
新鮮凍結保存に関する体制・実績
治験・先進医療・患者申出療養、
その他臨床研究等の体制・実績(※)
患者・家族への情報提供体制
がんゲノム医療に関する人材育成や
教育等の体制・実績
がんゲノム医療における連携体制
⑨ 小児がん症例への対応
⑩ 地域性への対応
⑪ その他の特記事項(優れた点や特徴)
(※中核拠点病院の指定の評価項目)
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
評価の視点
中核拠点病院や拠点病院のがん遺伝子パネル検査の実績については、
連携病院の症例も含め、エキスパートパネルで検討した症例について評
価する。
がん遺伝子パネル検査の実施数だけでなく、エキスパートパネルで推奨さ
れた治療法に到達した数や割合について評価する。
遺伝カウンセリングの実施数については数が多ければよいというものでは
なく、最低限必要な実績を求める。
がん遺伝子パネル検査を実施し、生殖細胞系列のバリアントが同定また
は推定された際に遺伝性腫瘍カウンセリングが実施できているかについ
て評価する。
臨床情報やゲノム情報の収集・管理・登録の体制やC-CATへの臨床情報
等の入力状況などを評価する。
手術検体などの生体試料の新鮮凍結保存に関する体制が整備されてい
るかについて評価する。
治験・先進医療・患者申出療養、その他臨床研究等の実施体制とその実
績について評価する。
患者・家族への情報提供体制が整備されているかについて評価する。
がんゲノム医療に関する研修会や講習会などの人材育成や教育等の体
制が整備されているかとその実績について評価する。
がんゲノム医療連携病院との連携体制について評価する。
小児症例については別途評価を行い、適切に指定の検討において反映さ
せる。
地域ブロックごとのがん患者数を考慮し、地域ブロックや都道府県の偏り
に配慮して、選定を行う。
病院の優れた点や特徴については、必要に応じてヒアリングを行い評価
する。
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項目
•
①
がん遺伝子パネル検査及び
エキスパートパネルの体制・実績
•
•
② 遺伝カウンセリング等の体制・実績
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
臨床情報やゲノム情報の
収集・管理・登録に関する体制・実績
手術検体等の生体試料の
新鮮凍結保存に関する体制・実績
治験・先進医療・患者申出療養、
その他臨床研究等の体制・実績(※)
患者・家族への情報提供体制
がんゲノム医療に関する人材育成や
教育等の体制・実績
がんゲノム医療における連携体制
⑨ 小児がん症例への対応
⑩ 地域性への対応
⑪ その他の特記事項(優れた点や特徴)
(※中核拠点病院の指定の評価項目)
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評価の視点
中核拠点病院や拠点病院のがん遺伝子パネル検査の実績については、
連携病院の症例も含め、エキスパートパネルで検討した症例について評
価する。
がん遺伝子パネル検査の実施数だけでなく、エキスパートパネルで推奨さ
れた治療法に到達した数や割合について評価する。
遺伝カウンセリングの実施数については数が多ければよいというものでは
なく、最低限必要な実績を求める。
がん遺伝子パネル検査を実施し、生殖細胞系列のバリアントが同定また
は推定された際に遺伝性腫瘍カウンセリングが実施できているかについ
て評価する。
臨床情報やゲノム情報の収集・管理・登録の体制やC-CATへの臨床情報
等の入力状況などを評価する。
手術検体などの生体試料の新鮮凍結保存に関する体制が整備されてい
るかについて評価する。
治験・先進医療・患者申出療養、その他臨床研究等の実施体制とその実
績について評価する。
患者・家族への情報提供体制が整備されているかについて評価する。
がんゲノム医療に関する研修会や講習会などの人材育成や教育等の体
制が整備されているかとその実績について評価する。
がんゲノム医療連携病院との連携体制について評価する。
小児症例については別途評価を行い、適切に指定の検討において反映さ
せる。
地域ブロックごとのがん患者数を考慮し、地域ブロックや都道府県の偏り
に配慮して、選定を行う。
病院の優れた点や特徴については、必要に応じてヒアリングを行い評価
する。
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