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資料2 岡田参考人提出資料(大阪府健康医療部保健医療室保健医療企画課 課長) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》 |
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2 大阪府における地域医療構想の進め方(大阪アプローチの推進 ― 全病院参加型の取組)
2018年度より、毎年、医療実態データ(NDB、病床機能報告等)及び
各病院の具体的対応方針(病院プラン)を共有しながら、医療機関の自主的な機能分化を支援
ポイント1 独自の診療実態分析
・地域医療構想調整会議等で意見を踏まえた
データ分析を実施
例:病床機能報告等の定量的分析等
各医療機関の診療実績の可視化
地域医療構想の推計と診療実績との比較 等
ポイント3 全病院参加型会議の実施
・「病院連絡会」を圏域毎に開催し、各病院の
具体的対応方針を説明いただき、地域医療構想の推進
について意見交換。
<病院連絡会 概要>
・病床機能分化の状況の共有
・各病院の具体的対応方針の共有
STEP 1
STEP 3
診療実態分析の結果を踏まえ、すべての関係医療機関と機能分化の方向性を共有
STEP 2
ポイント2 全病院に具体的対応方針
(病院プラン)提出を依頼
・病床機能報告の内容では、2025年に向けた病院の
体制把握が不十分なため、独自に病院プランの作成を依頼
令和4年度病院プラン
【対象病院数466の内訳】
公立病院:22
公的病院:48
民間等病院:396
●病院プランの提出率
地域医療構想調整会議
地域医療構想を
踏まえた
「具体的対応方針」
の協議
病院プランの主な記載内容
○現状の病床機能等
・病棟別の病床機能、稼働率、人員体制、診療実績等
○2025年に向けた検討内容等
・病棟別病床機能別病床数(算定予定の入院料含む)
・新興・再興感染症の対応
・5疾病4事業の対応
・建物の設備改修の予定
・診療科目の見直しの予定
4
2018年度より、毎年、医療実態データ(NDB、病床機能報告等)及び
各病院の具体的対応方針(病院プラン)を共有しながら、医療機関の自主的な機能分化を支援
ポイント1 独自の診療実態分析
・地域医療構想調整会議等で意見を踏まえた
データ分析を実施
例:病床機能報告等の定量的分析等
各医療機関の診療実績の可視化
地域医療構想の推計と診療実績との比較 等
ポイント3 全病院参加型会議の実施
・「病院連絡会」を圏域毎に開催し、各病院の
具体的対応方針を説明いただき、地域医療構想の推進
について意見交換。
<病院連絡会 概要>
・病床機能分化の状況の共有
・各病院の具体的対応方針の共有
STEP 1
STEP 3
診療実態分析の結果を踏まえ、すべての関係医療機関と機能分化の方向性を共有
STEP 2
ポイント2 全病院に具体的対応方針
(病院プラン)提出を依頼
・病床機能報告の内容では、2025年に向けた病院の
体制把握が不十分なため、独自に病院プランの作成を依頼
令和4年度病院プラン
【対象病院数466の内訳】
公立病院:22
公的病院:48
民間等病院:396
●病院プランの提出率
地域医療構想調整会議
地域医療構想を
踏まえた
「具体的対応方針」
の協議
病院プランの主な記載内容
○現状の病床機能等
・病棟別の病床機能、稼働率、人員体制、診療実績等
○2025年に向けた検討内容等
・病棟別病床機能別病床数(算定予定の入院料含む)
・新興・再興感染症の対応
・5疾病4事業の対応
・建物の設備改修の予定
・診療科目の見直しの予定
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