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02.【資料1-2】健診作業班における主な変更点 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html
出典情報 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
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(参考)
特定健診・特定保健指導に係る厚生労働科学研究

特定健康診査および特定保健指導における問診
項目の妥当性検証と新たな問診項目の開発研究

令和4年10月12日
第3回 第4期特定健診・特定保健指導の
見直しに関する検討会

参考資料
1-1

健康診査・保健指導における健診項目等の必要性、
妥当性の検証、及び地域における健診実施体制の検
討のための研究
健康診査・保健指導における効果的な実施に資する
研究

研究代表者:中山 健夫
(京都大学大学院医学研究科)




過去の特定健診データの解析から、第3期において改定
した質問項目の特性を分析することで、その妥当性を検証
するとともに、この間に蓄積された国内外の科学的知見や
学術論文を体系的に収集・分析し、質問票等の再改訂
に必要なエビデンスを導入する。
加えて、これら研究成果に基づいて、第4期特定健診等
実施計画や標準的な健診・保健指導プログラムの策定に
資する資料を作成する。

研究代表者:岡村 智教
(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室)




健診項目、健診頻度、階層化判定基準の妥当性、受診
勧奨判定値の妥当性、受診勧奨後のフォローアップの方法、
職域との連携や持続可能性、健診受診の必要性の啓発を
含めた健診受診率向上のための方策などについて検討を行
い、標準的な健診・保健指導プログラムに反映させる。
また、特定健診・特定保健指導の効果的な実施方策を検
討する。

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