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資料2 全ゲノム解析等に係るAMED研究について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31469.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第14回 3/9)《厚生労働省》 |
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R4年度 AMED研究概要
研究概要
⚫ 患者還元体制について
✓ 既存の3医療機関で400症例の患者還元を行う(A体制:自施設完結型体制)とともに、患者還元体制の整った医療機関を、専門性や地域性を
考慮しつつ分担医療機関として追加する。
✓ R4年度は、A体制を維持するとともに、分担医療機関を追加し、B体制(解析・データセンター体制)の整備に向けた比較検討を開始する。
⚫ 全ゲノムプロジェクト症例内訳とR4年度実施内容
公募の種類
がん種
難治がん等
A班:
患者還元班
(体制構築
班)
B班
患者還元班
(領域別班)
C班:解析班
代表機関・代表者
国立がん研究
センター
令和3年度
角南久仁子
500症例
(内新規の患
者200症例)
令和4年度体制・実施内容
代表:国立がん研究センター
分担:国立がん研究センター東病院、
成育医療研究センター、東京大学病院、
岡山大学病院
難治がん等
静岡がんセン
ター
浦上研一
500症例
(内新規の患
者200症例)
難治がん等
がん研有明病
院
上野貴之
500症例
(内新規の患
者200症例)
消化器がん
東京大学
柴田龍弘
1,400症例
血液がん
京都大学
南谷泰仁
1,400症例
小児がん
東京大学
加藤元博
1,400症例
希少がん
東京大学
松田浩一
1,400症例
婦人科がん
がん研有明病
院
森誠一
1,400症例
呼吸器がん
他
国立がん研究
センター
河野隆志
1,400症例
東京大学医科
学研究所
井元清哉
A班、B班併せて、9,900症例
の解析
代表:静岡がんセンター
分担:近畿大学病院
代表:がん研有明病院
分担:慶應義塾病院、大阪大学病院
600
症例
+α
600
症例
+α
600
症例
+α
600症例の内訳は、新規の患者
400症例と、分担医療機関の新
規の患者200症例。
また、進捗状況に応じて、+α
として、合わせて最大200症例
を追加解析予定。
計 9,900
症例
臨床情報の登録を行うとともに、蓄積された全ゲノムデータを用いた研究を行う。
また、A班とも連携しB班全体としての成果をまとめる。
臨床情報を収集するとともに、統一パイプラインによる解析及びレポート作成を行う。ま
た、集中管理システムの構築、全ゲノム解析結果に基づいた臨床応用のための出口戦略の
構築を行う。
✓ 各班は連携し、臨床情報等の収集及び高度な横断的解析等を行う。
✓ 各班は、実施状況について「全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会」に報告し、当該委員会の方針に沿って解析等を行う。
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研究概要
⚫ 患者還元体制について
✓ 既存の3医療機関で400症例の患者還元を行う(A体制:自施設完結型体制)とともに、患者還元体制の整った医療機関を、専門性や地域性を
考慮しつつ分担医療機関として追加する。
✓ R4年度は、A体制を維持するとともに、分担医療機関を追加し、B体制(解析・データセンター体制)の整備に向けた比較検討を開始する。
⚫ 全ゲノムプロジェクト症例内訳とR4年度実施内容
公募の種類
がん種
難治がん等
A班:
患者還元班
(体制構築
班)
B班
患者還元班
(領域別班)
C班:解析班
代表機関・代表者
国立がん研究
センター
令和3年度
角南久仁子
500症例
(内新規の患
者200症例)
令和4年度体制・実施内容
代表:国立がん研究センター
分担:国立がん研究センター東病院、
成育医療研究センター、東京大学病院、
岡山大学病院
難治がん等
静岡がんセン
ター
浦上研一
500症例
(内新規の患
者200症例)
難治がん等
がん研有明病
院
上野貴之
500症例
(内新規の患
者200症例)
消化器がん
東京大学
柴田龍弘
1,400症例
血液がん
京都大学
南谷泰仁
1,400症例
小児がん
東京大学
加藤元博
1,400症例
希少がん
東京大学
松田浩一
1,400症例
婦人科がん
がん研有明病
院
森誠一
1,400症例
呼吸器がん
他
国立がん研究
センター
河野隆志
1,400症例
東京大学医科
学研究所
井元清哉
A班、B班併せて、9,900症例
の解析
代表:静岡がんセンター
分担:近畿大学病院
代表:がん研有明病院
分担:慶應義塾病院、大阪大学病院
600
症例
+α
600
症例
+α
600
症例
+α
600症例の内訳は、新規の患者
400症例と、分担医療機関の新
規の患者200症例。
また、進捗状況に応じて、+α
として、合わせて最大200症例
を追加解析予定。
計 9,900
症例
臨床情報の登録を行うとともに、蓄積された全ゲノムデータを用いた研究を行う。
また、A班とも連携しB班全体としての成果をまとめる。
臨床情報を収集するとともに、統一パイプラインによる解析及びレポート作成を行う。ま
た、集中管理システムの構築、全ゲノム解析結果に基づいた臨床応用のための出口戦略の
構築を行う。
✓ 各班は連携し、臨床情報等の収集及び高度な横断的解析等を行う。
✓ 各班は、実施状況について「全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会」に報告し、当該委員会の方針に沿って解析等を行う。
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