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資料1-2_とりまとめ(案)の概要 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31613.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループ(第7回 3/9)《厚生労働省》 |
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電子カルテ情報の登録に関する同意の方向性
文書情報・6情報は現場の負担を軽減する観点から、患者本人の同意なしで電子カルテ情報交換サービス(仮称)へ登録した上で、
医師による告知状況や閲覧に関する同意取得等により閲覧可能な情報を制御する方向で検討する。その際、法制上の扱い等との整合
性を確認していく中で必要があれば、追加で検討を行うこととする。なお、今後構築するシステムとしては、技術的には文書情報か
ら6情報を抽出できる仕組みとなるよう準備をしながら、まずは文書情報として運用することを念頭に着実に整理を進める。
第6回医療情報ネットワークの基盤に関するWG
一部(令和5年1月28日)
電子カルテ情報の登録に関する同意の方向性
◼ 患者・医療機関等の現場の負担軽減、及び救急・災害時を
含め効果的・効率的な医療サービスを提供する観点等から、
文書情報・6情報の電子データを患者本人の同意なしで電
子カルテ情報交換サービス(仮称)へ登録した上で、医師
による告知状況や閲覧に関する同意取得等により閲覧可能
な状況を制御する方向で検討する。
◼ 情報の性質によって6情報を電子カルテへ登録するタイミ
ングは各医療機関で異なることが想定されるため、電子カ
ルテ情報交換サービス(仮称)への登録タイミングは医師
又は医療機関に委ねることとする。
※ 受診日や退院日に合わせて自動的に登録される仕様や、
医師が患者へ説明する前に患者等が閲覧できないよう説
明後にのみ登録ボタンを押下できる仕様等を医師又は医
療機関の判断で選択できる仕組みとすることを想定して
いる。
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文書情報・6情報は現場の負担を軽減する観点から、患者本人の同意なしで電子カルテ情報交換サービス(仮称)へ登録した上で、
医師による告知状況や閲覧に関する同意取得等により閲覧可能な情報を制御する方向で検討する。その際、法制上の扱い等との整合
性を確認していく中で必要があれば、追加で検討を行うこととする。なお、今後構築するシステムとしては、技術的には文書情報か
ら6情報を抽出できる仕組みとなるよう準備をしながら、まずは文書情報として運用することを念頭に着実に整理を進める。
第6回医療情報ネットワークの基盤に関するWG
一部(令和5年1月28日)
電子カルテ情報の登録に関する同意の方向性
◼ 患者・医療機関等の現場の負担軽減、及び救急・災害時を
含め効果的・効率的な医療サービスを提供する観点等から、
文書情報・6情報の電子データを患者本人の同意なしで電
子カルテ情報交換サービス(仮称)へ登録した上で、医師
による告知状況や閲覧に関する同意取得等により閲覧可能
な状況を制御する方向で検討する。
◼ 情報の性質によって6情報を電子カルテへ登録するタイミ
ングは各医療機関で異なることが想定されるため、電子カ
ルテ情報交換サービス(仮称)への登録タイミングは医師
又は医療機関に委ねることとする。
※ 受診日や退院日に合わせて自動的に登録される仕様や、
医師が患者へ説明する前に患者等が閲覧できないよう説
明後にのみ登録ボタンを押下できる仕様等を医師又は医
療機関の判断で選択できる仕組みとすることを想定して
いる。
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