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【資料2-4】(4)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(結果概要)(案) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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(4)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所における
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
A. アンケート調査(LIFE登録済事業所)
【科学的介護推進体制加算】
○ ADLや認知症の状態の評価を新たに開始した(あるいは評価頻度が向上した)事業所・施設の割合が比較的
高かった。
○ 加算の算定にあたって、サービス計画・提供サービスの見直し(34.8%)や服薬情報の入力(32.9%)、疾患情報
の入力(30.6%)、職員への研修(28.9%)をLIFE活用の課題と感じている事業所・施設の割合が比較的高かった。
図表7 加算の算定にあたって新たに開始した取り組み(回答数:1,378) 図表8 LIFE活用に当たっての課題(回答数:1,378)
※複数回答可
※複数回答可
0%
20%
0%

10%

20%

30%

40%

ADLの評価方法がわかりにくい

47.6%

利用者ごとのADLの評価

27.5%

口腔機能の評価方法がわかりにくい

利用者ごとの口腔機能の評価

27.4%

認知症の状況の評価方法がわかりにくい

12.8%
9.7%
20.1%

疾病状況を正確に把握することが難しい

35.1%

28.1%

服薬情報を正確に把握することが難しい

20.2%

利用者ごとの疾病状況の把握

20.8%

栄養状態の評価方法がわかりにくい

利用者ごとの栄養状態の評価

利用者ごとの認知症の状態の評価

18.8%

30.6%

疾病状況の入力に手間がかかる

18.7%

利用者ごとの服薬情報の把握

15.7%

栄養状態の評価に手間がかかる

口腔機能評価の頻度向上

15.6%

口腔機能の評価に手間がかかる

9.8%
6.8%
12.4%

認知症の状況の評価に手間がかかる

23.6%

10.7%

疾病状況の評価に手間がかかる

13.4%

疾病状況把握の頻度向上

15.8%

ADLの評価に手間がかかる

栄養状態評価の頻度向上

認知症の状態評価の頻度向上

32.9%

服薬情報の入力に手間がかかる

29.9%

ADL評価の頻度向上

13.6%

服薬情報の評価に手間がかかる

15.7%

服薬情報把握の頻度向上
その他

無回答

28.9%

加算・評価方法に関する職員への研修ができていない

1.6%

収集した情報を利用したサービス計画や
提供サービスの見直しが難しい

23.6%

特になし

40%

50%

1.3%

※科学的介護推進体制加算(Ⅰ)あるいは(Ⅱ)を算定している事業所・施設を分母にして割合を算出

その他

34.8%
4.6%
12.8%

感じている課題は特にない
無回答

0.9%

6