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検-3-2参考○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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令和4年度診療報酬改定 Ⅲ-4-4
地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価-⑨
精神科救急医療体制の整備の推進
精神科救急・合併症入院料の見直し
精神科身体合併症管理加算や心大血管疾患リハビリテーション料等を包括評価の範囲から除外する。
現行
改定後
【精神科救急・合併症入院料】
○精神科救急・合併症入院料に包括されない診療
第2節に規定する臨床研修病院入院診療加算、妊産婦緊急搬送入院
加算、医師事務作業補助体制加算、地域加算、離島加算、精神科措置
入院診療加算、精神科措置入院退院支援加算、精神科応急入院施設管
理加算、医療安全対策加算、感染防止対策加算、患者サポート体制充
実加算、褥瘡ハイリスク患者ケア加算、精神科救急搬送患者地域連携
紹介加算、データ提出加算、薬剤総合評価調整加算、排尿自立支援加
算及び地域医療体制確保加算、第2章第1部医学管理等の区分番号B
015に掲げる精神科退院時共同指導料2、第8部精神科専門療法、
第10部手術、第11部麻酔及び第12部放射線治療並びに除外薬剤・注
射薬に係る費用
【精神科救急・合併症入院料】
○精神科救急・合併症入院料に包括されない診療
現行の項目(左記)に加え、以下の項目
精神科身体合併症管理加算、依存症入院医療管理加算、摂食障害入院医
療管理加算、第7部リハビリテーションの区分番号H000に掲げる心大
血管疾患リハビリテーション料、H001に掲げる脳血管疾患等リハビリ
テーション料、H001-2に掲げる廃用症候群リハビリテーション料、
H002に掲げる運動器リハビリテーション料、H003に掲げる呼吸器
リハビリテーション料、区分番号H004に掲げる摂食機能療法、区分番
号H007に掲げる障害児(者)リハビリテーション料及び区分番号H0
07-2に掲げるがん患者リハビリテーション料、第9部処置の区分番号
J038に掲げる人工腎臓、区分番号J042に掲げる腹膜灌流、区分番
号J400に掲げる特定保険医療材料(区分番号J038に掲げる人工腎
臓又は区分番号J042に掲げる腹膜灌流に係るものに限る。)
指定医の配置、時間外、休日・深夜における外来診療件数、地域の入院需要に対する要件を見直す。
現行
【精神科救急・合併症入院料】
[施設基準]
・病棟に常勤の指定医が3名以上配置されていること。
・常時精神科救急外来診療が可能であり、精神疾患に係る時間外、
休日又は深夜における診療(電話等再診を除く。)件数の実績が
年間200件以上、又は次の地域における人口1万人当たり2.5 件
以上であること。
・以下の地域における直近1年間における措置入院、緊急措置入
院及び応急入院に係る新規入院患者のうち、原則として4分の1
以上又は20件以上の患者を当該病棟において受け入れていること。
改定後
【精神科救急・合併症入院料】
[施設基準]
・病棟に常勤の指定医が2名以上配置されていること。
・常時精神科救急外来診療が可能であること。
(削除)
・以下の地域における直近1年間における措置入院、緊急措置入
院及び応急入院に係る新規入院患者のうち、原則として4分の1
以上又は5件以上の患者を当該病棟において受け入れていること。
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地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価-⑨
精神科救急医療体制の整備の推進
精神科救急・合併症入院料の見直し
精神科身体合併症管理加算や心大血管疾患リハビリテーション料等を包括評価の範囲から除外する。
現行
改定後
【精神科救急・合併症入院料】
○精神科救急・合併症入院料に包括されない診療
第2節に規定する臨床研修病院入院診療加算、妊産婦緊急搬送入院
加算、医師事務作業補助体制加算、地域加算、離島加算、精神科措置
入院診療加算、精神科措置入院退院支援加算、精神科応急入院施設管
理加算、医療安全対策加算、感染防止対策加算、患者サポート体制充
実加算、褥瘡ハイリスク患者ケア加算、精神科救急搬送患者地域連携
紹介加算、データ提出加算、薬剤総合評価調整加算、排尿自立支援加
算及び地域医療体制確保加算、第2章第1部医学管理等の区分番号B
015に掲げる精神科退院時共同指導料2、第8部精神科専門療法、
第10部手術、第11部麻酔及び第12部放射線治療並びに除外薬剤・注
射薬に係る費用
【精神科救急・合併症入院料】
○精神科救急・合併症入院料に包括されない診療
現行の項目(左記)に加え、以下の項目
精神科身体合併症管理加算、依存症入院医療管理加算、摂食障害入院医
療管理加算、第7部リハビリテーションの区分番号H000に掲げる心大
血管疾患リハビリテーション料、H001に掲げる脳血管疾患等リハビリ
テーション料、H001-2に掲げる廃用症候群リハビリテーション料、
H002に掲げる運動器リハビリテーション料、H003に掲げる呼吸器
リハビリテーション料、区分番号H004に掲げる摂食機能療法、区分番
号H007に掲げる障害児(者)リハビリテーション料及び区分番号H0
07-2に掲げるがん患者リハビリテーション料、第9部処置の区分番号
J038に掲げる人工腎臓、区分番号J042に掲げる腹膜灌流、区分番
号J400に掲げる特定保険医療材料(区分番号J038に掲げる人工腎
臓又は区分番号J042に掲げる腹膜灌流に係るものに限る。)
指定医の配置、時間外、休日・深夜における外来診療件数、地域の入院需要に対する要件を見直す。
現行
【精神科救急・合併症入院料】
[施設基準]
・病棟に常勤の指定医が3名以上配置されていること。
・常時精神科救急外来診療が可能であり、精神疾患に係る時間外、
休日又は深夜における診療(電話等再診を除く。)件数の実績が
年間200件以上、又は次の地域における人口1万人当たり2.5 件
以上であること。
・以下の地域における直近1年間における措置入院、緊急措置入
院及び応急入院に係る新規入院患者のうち、原則として4分の1
以上又は20件以上の患者を当該病棟において受け入れていること。
改定後
【精神科救急・合併症入院料】
[施設基準]
・病棟に常勤の指定医が2名以上配置されていること。
・常時精神科救急外来診療が可能であること。
(削除)
・以下の地域における直近1年間における措置入院、緊急措置入
院及び応急入院に係る新規入院患者のうち、原則として4分の1
以上又は5件以上の患者を当該病棟において受け入れていること。
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