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【参考資料1-6】医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版 システム運用編(案) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32083.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第16回 3/23)《厚生労働省》 |
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システム運用担当者は、医療情報システムを導入しようとするときや、現に保有する医療情報シス
テムの運用に当たっても、下記のことについて事業者から説明を受ける等して、一定の理解を共有し
ておく必要がある。
・
標準化に対する基本スタンス
・
標準規格に対応していないならばその理由
・
将来のシステム更新、他社システムとの接続における相互運用性に対する対応案
5.2 標準化対応、データ形式・プロトコルの互換性の確保
システム運用担当者は、5.1の観点から、医療情報システムで用いるデータの構造やでデータ項
目、データ形式等のほか、外部との連携に際して用いるプロトコル等について、標準的な規格や機能
仕様を採用する必要がある。特に施行通知では保存性の要件として、遵守事項に示す内容が求められ
ていることから、対象となる文書の電子化においては、標準化に対する措置が求められる。
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テムの運用に当たっても、下記のことについて事業者から説明を受ける等して、一定の理解を共有し
ておく必要がある。
・
標準化に対する基本スタンス
・
標準規格に対応していないならばその理由
・
将来のシステム更新、他社システムとの接続における相互運用性に対する対応案
5.2 標準化対応、データ形式・プロトコルの互換性の確保
システム運用担当者は、5.1の観点から、医療情報システムで用いるデータの構造やでデータ項
目、データ形式等のほか、外部との連携に際して用いるプロトコル等について、標準的な規格や機能
仕様を採用する必要がある。特に施行通知では保存性の要件として、遵守事項に示す内容が求められ
ていることから、対象となる文書の電子化においては、標準化に対する措置が求められる。
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