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資料5-3 こども・子育て政策の強化について(試案)(参考資料) (30 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/dai1/gijisidai.html
出典情報 こども未来戦略会議(第1回 4/7)《内閣官房》
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将来のことも含め、みなさんのまわりの「結婚・子育て」の状況をよりよくするために、どのような取組が必要だと思いますか。
(仕事と育児の両立)
育休を取りやすくする。男性が当たり前に育児をできる環境になる。パートナー以外の他の人から結婚や子育てに干渉を受けない。仕事の
時間が短くなる。(正社員・正職員/女性)
育休を取りやすくする取り組み。結婚によって何が変わるのかの情報発信。(結婚したくない理由の中で、籍を入れる以外何も変わらない
なら、結婚する必要がないと思ってる人が多いため)(高校生/女性)
育児と仕事を両立するのは大変だと思うし子が親の愛情を受ける為にも、父母共に育休をとらせてあげれたらいいと思う。また、虐待に繋が
らない為にも、児童相談所の方などが、こまめに訪問して相談や手伝いをしてあげれたらいいと思う。自分の周りに恋愛に興味がない人が多
いので、そう言った人への考えも深めて欲しい。(中学生/男性)
誰でも結婚し、育児ができるために、女性における出産後も職場に復帰しやすい環境づくり、男性における育休が取得しやすい環境づくり。
(正社員・正職員/男性)
(結婚・出産への機運醸成)
結婚したい人、子育てをしたい人の経済基盤を確かなものにすること。また、長時間労働をなくし、人々が家庭に割く時間を確保できるよう
にすることが必要と考える。(パート・アルバイト・派遣社員・契約社員/女性)
こどもに優しい国、子育てしやすい国になる必要がありますし、みんなで子育てを支える、こどもは国の宝物なんだという機運を高める必要が
あるのではないでしょうか。(その他/男性)
街中での孤独感は減り、子育てする親子が安心して外出でき、「親が幸せそうに子育てしている」から「子どもがいる幸せ」を周りの若者達も
感じ、広がるのではないか。(中学生/男性)
出会いのきっかけのお手伝い、出会いの場所を増やす等。子供を産んだら、お金がかかるので若い人が結婚に前向きになれる政策を考えて
欲しい。(小学生/男性)
(経済的支援)
もっと金銭的に、生まれる前から成人まで、手厚い保護があれば安心。(高校生/女性)
子育てをしている人にもっとお金を渡したら助かると思う。もっと結婚に興味を持てるようにしてほしい。(小学生/女性)
(その他)
両親や祖父母など、子育ては家族全体で行い、一人ひとりの負担を減らすものであるという意識改革。行政による子育て支援の充実。
(正社員・正職員/女性)
子育てを支援する第三者がいると良い。子供を預ける施設でもOK。(小学生/女性)

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