よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 健康日本21(第二次)最終評価報告書素案(令和4年2月28日暫定版) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(例1)
収縮期血圧の平均値の推移(男性)40-89歳
目標値
144

年齢調整平均
粗平均

142

策定時(H22)
138 mmHg

誤差線は策定時・拡大調査時・評価
時の90%信頼区間。
年齢調整の基準人口は、H22年の調
査実施人数である。(従ってH22年の
粗平均と年齢調整平均は等しい)

収縮期血圧(mmHg)

140

138



※ 令和元年より、水銀を
使用しない血圧計を使用
136

134

最終評価時(H30)
137 mmHg(年齢調整)
現時点で目標値に達していないが、
改善傾向にある(達成が危ぶまれる)
評価:B *

132

目標値(H34(R4))
134 mmHg

130
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 R1
1 R2
2 33
3 34
4

平成(年)

令和(年)

(例2)
収縮期血圧の平均値の推移(男性)年齢階級別
150

145

値は3年幅の移動平均

収縮期血圧(mmHg)

40〜49歳
140



50〜59歳
60〜69歳
70歳以上

135

年齢調整
年齢調整の基準人口は、
H22年の調査実施人数である。

130

※令和元年より、水銀を
使用しない血圧計を使用。

125

120
1 32
2 33
3 34
4 35
5
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
令和(年)
平成(年)

平成 12 年以降継続してデータを収集しているものは、平成 12 年以降の状況も併せて分析を
⾏う。分析が可能なものにおいては、粗データでの変化と平成 22 年国勢調査データ(国⺠健康・
栄養調査の場合は調査実施人数、必要に応じて他の基準人口も考慮する)で年齢調整した値
の変化を検討する。

11