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■ 大学病院における医師の働き方に関する調査研究報告書(概要) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2023/04/17/5048/ |
出典情報 | 全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》 |
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特例水準申請予定医師数
• 令和4年11月現在、地域医療確保暫定特例水準(B水準、連携B水準)に申請予定の医師は約30%を占めるが、
暫定特例水準は2035年度末の解消を目標にしている。
• 暫定特例水準解消後、地域医療を支え、高度な医療人養成、研究開発を担う大学病院の機能を維持していくことが困難となることが想定
される。
○申請予定の特例水準/特例水準申請予定医師数及び専門業務型裁量労働制適用医師数(令和4年11月現在) (N=81)
令和4年11月現在の特例水準申請予定医師数
申請予定の特例水準(N=81)
(医師数の合計:44,183人)
33大学(40.7%)
B水準
C-2水準, 31
(0.1%)
69大学(85.2%)
連携B水準
C-1水準,
裁量労働制,
7,934
(17.9%)
A水準,
1,099(2.5%)
C-1水準
22大学
(27.2%)
C-2水準
3大学(3.7%)
3大学(3.7%)
0
10
20
連携B水準,
10,852
(24.6%)B水準,
3,088
(7.0%)
30
40
50
60
70
○令和6年度時間外労働時間別医師数見込み
時間区分
960時間~1,860時間の医師数
(B水準、連携B水準、C-1水準、C-2水準申請見込数)
※
1,860時間超の医師数
21,179
(47.9%)
80
A水準
B水準
連携B水準
C-1水準
C-2水準
裁量労働制適用者
(参考)時間外・休日労働が可能となる時間
A水準:960時間以下
R6年度見込
B水準:1,860時間以下
連携B水準(地域医療を担う医療機関):1,860時間以下
C-1基準(研修医、専攻医が研修する医療機関): 1,860時間以下
15,070人
C-2水準(特定の高度な技術を修得する医療機関): 1,860時間以下
14人 ※令和4年11月時点の1,860時間超の医師数は719人
一般社団法人
12
全国医学部長病院長会議
• 令和4年11月現在、地域医療確保暫定特例水準(B水準、連携B水準)に申請予定の医師は約30%を占めるが、
暫定特例水準は2035年度末の解消を目標にしている。
• 暫定特例水準解消後、地域医療を支え、高度な医療人養成、研究開発を担う大学病院の機能を維持していくことが困難となることが想定
される。
○申請予定の特例水準/特例水準申請予定医師数及び専門業務型裁量労働制適用医師数(令和4年11月現在) (N=81)
令和4年11月現在の特例水準申請予定医師数
申請予定の特例水準(N=81)
(医師数の合計:44,183人)
33大学(40.7%)
B水準
C-2水準, 31
(0.1%)
69大学(85.2%)
連携B水準
C-1水準,
裁量労働制,
7,934
(17.9%)
A水準,
1,099(2.5%)
C-1水準
22大学
(27.2%)
C-2水準
3大学(3.7%)
3大学(3.7%)
0
10
20
連携B水準,
10,852
(24.6%)B水準,
3,088
(7.0%)
30
40
50
60
70
○令和6年度時間外労働時間別医師数見込み
時間区分
960時間~1,860時間の医師数
(B水準、連携B水準、C-1水準、C-2水準申請見込数)
※
1,860時間超の医師数
21,179
(47.9%)
80
A水準
B水準
連携B水準
C-1水準
C-2水準
裁量労働制適用者
(参考)時間外・休日労働が可能となる時間
A水準:960時間以下
R6年度見込
B水準:1,860時間以下
連携B水準(地域医療を担う医療機関):1,860時間以下
C-1基準(研修医、専攻医が研修する医療機関): 1,860時間以下
15,070人
C-2水準(特定の高度な技術を修得する医療機関): 1,860時間以下
14人 ※令和4年11月時点の1,860時間超の医師数は719人
一般社団法人
12
全国医学部長病院長会議