よむ、つかう、まなぶ。
資 料1 血液法に定める「血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針」の5年ごとの再検討について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32704.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和5年度第1回 4/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
「基本方針」見直しの方向性(各論④)
【研究開発の推進】
•
血液製剤代替医薬品等の研究開発支援
製剤によっては原料血漿のほとんどを外国からの輸入に依存している現状がある。
→
•
代替医薬品を開発して国内自給の確保を推進する観点から、基本方針に血液製剤代替
医薬品等の研究開発支援について盛り込んではどうか。
有効性・安全性の高い治療方針の確立の推進
血友病治療を例に挙げると、国内献血由来製剤のシェアが下がり、遺伝子組み換え製剤
のシェアが伸びている。国内献血由来製剤と遺伝子組み換え製剤のそれぞれを使用した治
療方法について、学会が主導して、長期的な有効性や安全性、そして医療経済の面から比
較・検討することが求められている。
→
そのような取組を国が支援していく方針を示すため、基本方針に有効性・安全性の高
い治療方針の検討について盛り込んではどうか。
7
【研究開発の推進】
•
血液製剤代替医薬品等の研究開発支援
製剤によっては原料血漿のほとんどを外国からの輸入に依存している現状がある。
→
•
代替医薬品を開発して国内自給の確保を推進する観点から、基本方針に血液製剤代替
医薬品等の研究開発支援について盛り込んではどうか。
有効性・安全性の高い治療方針の確立の推進
血友病治療を例に挙げると、国内献血由来製剤のシェアが下がり、遺伝子組み換え製剤
のシェアが伸びている。国内献血由来製剤と遺伝子組み換え製剤のそれぞれを使用した治
療方法について、学会が主導して、長期的な有効性や安全性、そして医療経済の面から比
較・検討することが求められている。
→
そのような取組を国が支援していく方針を示すため、基本方針に有効性・安全性の高
い治療方針の検討について盛り込んではどうか。
7