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■ 資料3:医師の働き方改革について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2023/04/28/5266/ |
出典情報 | 第1回 定例記者会見(4/28)《全国医学部長病院長会議》 |
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2.各大学病院の取組み状況(10)
業務時間の構成比率及び週当たり研究業務時間
職位ごとの教育・研究・診療・その他業務時間 構成比率
(N=981)
0%
① 教授
20%
16.5%
40%
60%
19.3%
40.7%
② 准教授 12.7% 17.8%
58.4%
③ 講師 12.1% 15.2%
62.5%
④ 助教 9.6%12.0%
⑤ 医員 4.5%
11.3%
⑥ 専攻医又は後期研修医 4.1%
2.7%
78.7%
86.3%
⑦ 臨床研修医 5.4%
3.4%
⑧ その他(自由記載)
70.7%
81.6%
52.6%
合計 10.7% 13.0%
64.4%
研究比率
診療比率
100%
その他比率
0%
23.5%
① 教授
10%
20%
30%
1.1% 26.7%
40%
50%
60%
70%
80%
90% 100%
34.1%
11.0%
② 准教授
1.7%
③ 講師
4.8%
④ 助教
15.0%
35.4%
34.9%
10.1%
45.2%
28.0%
7.7%
49.7%
19.1%
5.5%
⑤ 医員
6.9%
9.6%
8.9% 20.7%
教育比率
80%
職位ごとの週当たりの大学での研究業務時間 回答人数の構成比
率(N=976 職位その他5名 除く)
17.8%
11.9%
42.9%
⑥ 専攻医又は後期研修医
28.6%
72.3%
⑦ 臨床研修医
14.3%
18.8% 5.9%
86.9%
6.2% 2.3%
0時間
1時間ー5時間
6時間ー10時間
11時間ー15時間
16時間ー20時間
21時間ー25時間
26時間ー30時間
31時間ー35時間
36時間ー40時間
40時間以上
大学病院医師の週当たりの研究に従事する時間は、若い医師になるほど少なく、助教においては研究時間が
5時間以内が65%となっている。労働時間短縮によりさらに研究時間の短縮につながり、我が国の医学研究の
将来が危惧される
一般社団法人
36
全国医学部長病院長会議
業務時間の構成比率及び週当たり研究業務時間
職位ごとの教育・研究・診療・その他業務時間 構成比率
(N=981)
0%
① 教授
20%
16.5%
40%
60%
19.3%
40.7%
② 准教授 12.7% 17.8%
58.4%
③ 講師 12.1% 15.2%
62.5%
④ 助教 9.6%12.0%
⑤ 医員 4.5%
11.3%
⑥ 専攻医又は後期研修医 4.1%
2.7%
78.7%
86.3%
⑦ 臨床研修医 5.4%
3.4%
⑧ その他(自由記載)
70.7%
81.6%
52.6%
合計 10.7% 13.0%
64.4%
研究比率
診療比率
100%
その他比率
0%
23.5%
① 教授
10%
20%
30%
1.1% 26.7%
40%
50%
60%
70%
80%
90% 100%
34.1%
11.0%
② 准教授
1.7%
③ 講師
4.8%
④ 助教
15.0%
35.4%
34.9%
10.1%
45.2%
28.0%
7.7%
49.7%
19.1%
5.5%
⑤ 医員
6.9%
9.6%
8.9% 20.7%
教育比率
80%
職位ごとの週当たりの大学での研究業務時間 回答人数の構成比
率(N=976 職位その他5名 除く)
17.8%
11.9%
42.9%
⑥ 専攻医又は後期研修医
28.6%
72.3%
⑦ 臨床研修医
14.3%
18.8% 5.9%
86.9%
6.2% 2.3%
0時間
1時間ー5時間
6時間ー10時間
11時間ー15時間
16時間ー20時間
21時間ー25時間
26時間ー30時間
31時間ー35時間
36時間ー40時間
40時間以上
大学病院医師の週当たりの研究に従事する時間は、若い医師になるほど少なく、助教においては研究時間が
5時間以内が65%となっている。労働時間短縮によりさらに研究時間の短縮につながり、我が国の医学研究の
将来が危惧される
一般社団法人
36
全国医学部長病院長会議