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■ 資料3:医師の働き方改革について (8 ページ)

公開元URL https://ajmc.jp/news/2023/04/28/5266/
出典情報 第1回 定例記者会見(4/28)《全国医学部長病院長会議》
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2.各大学病院の取組み状況(6)
特例水準申請予定医師数及び専門業務型裁量労働制適用医師数(令和4年11月現在) (N=81)
特例水準等

回答大学数

医師数

A水準

64

21,179

47.9%

B水準

33

3,088

7.0%

連携B水準

69

10,852

24.6%

C-1水準

22

1,099

2.5%

C-2水準

3

31

0.1%

41

7,934

17.9%



44,183

100.0%

裁量労働制




特例水準申請予定医師数

割合

C-2水準, 31
(0.1%)
C-1水準,
1,099
(2.5%)

裁量労働制,
7,934
(17.9%)

A水準,
21,179
(47.9%)

連携B水準,
10,852
(24.6%)

B水準,
3,088
(7.0%)

A水準

B水準

連携B水準

C-1水準

C-2水準

裁量労働制適用者

 年間の時間外労働時間が、上限の960時間を超える特例水準の対象となる医師数は
15,070人(34.2%)となっている
 令和5年度以降、令和18年3月までにC-1水準、C-2 水準を除き、上限の960時間を目標に働き方改革を進める
ことになる

32
一般社団法人

全国医学部長病院長会議