よむ、つかう、まなぶ。
介護保険最新情報vol.1150(介護認定審査会の簡素化に関する取組事例の周知について) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html |
出典情報 | 介護認定審査会の簡素化に関する取組事例の周知について(5/8)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
F市
1.基礎情報
(1)人口規模
□小規模(~5万人)
□大規模(10~20 万人)
□中規模(5~10 万人)
☑超大規模(20 万人~)
(2)審査件数(※)
更新申請件数
うち、簡素化可能件数
6,536件
うち、簡素化実施件数
2,549件
2,098件
※令和3年4~9月に申請があった件数
(3)審査会合議体数(※1)
合議体数
開催回数
審査件数
(うち簡素化数)
審査時間
93合議体
8回/週
(※2)
30~35件/審査会
(5件/審査会)
120分
※1
※2
開催回数、審査件数、審査時間は平均値
各行政区で審査しているため開催回数は異なる。最大週8回。
2.簡素化導入の経緯、導入に当たっての調整等
(1)導入経緯
○ 「平成 30 年 4 月 1 日以降の要介護認定制度等について(平成 29 年 12 月
20 日付け厚生労働省老健局老人保健課事務連絡)」を元に、本市で今後進行
する高齢化に伴い増加が予測される要介護認定申請件数への対応として、簡
素化の導入は必要であると認識し、導入を検討した。
(2)導入に当たっての調整等
○ 審査会委員全員へ文書による説明を行った上で、審査会委員は自身が所
属する各職能団体の代表者へ委任を行い、介護認定審査会の会長がその委任
を受けた代表者を招集し、代表者会を開催、協議を行った。協議によって決
定した事項は、改めて審査会委員全員へ文書により通知し、導入に至った。
(導入開始は平成 30 年 12 月~)
13
1.基礎情報
(1)人口規模
□小規模(~5万人)
□大規模(10~20 万人)
□中規模(5~10 万人)
☑超大規模(20 万人~)
(2)審査件数(※)
更新申請件数
うち、簡素化可能件数
6,536件
うち、簡素化実施件数
2,549件
2,098件
※令和3年4~9月に申請があった件数
(3)審査会合議体数(※1)
合議体数
開催回数
審査件数
(うち簡素化数)
審査時間
93合議体
8回/週
(※2)
30~35件/審査会
(5件/審査会)
120分
※1
※2
開催回数、審査件数、審査時間は平均値
各行政区で審査しているため開催回数は異なる。最大週8回。
2.簡素化導入の経緯、導入に当たっての調整等
(1)導入経緯
○ 「平成 30 年 4 月 1 日以降の要介護認定制度等について(平成 29 年 12 月
20 日付け厚生労働省老健局老人保健課事務連絡)」を元に、本市で今後進行
する高齢化に伴い増加が予測される要介護認定申請件数への対応として、簡
素化の導入は必要であると認識し、導入を検討した。
(2)導入に当たっての調整等
○ 審査会委員全員へ文書による説明を行った上で、審査会委員は自身が所
属する各職能団体の代表者へ委任を行い、介護認定審査会の会長がその委任
を受けた代表者を招集し、代表者会を開催、協議を行った。協議によって決
定した事項は、改めて審査会委員全員へ文書により通知し、導入に至った。
(導入開始は平成 30 年 12 月~)
13